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まどか「ほむらちゃーん、ポッキーゲームしよ!」
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8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 16:59:28.47 ID:TIXVu9cQ0
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まどか「ポッキーゲーーッんム!!」
ほむら「え?え?」
まどか「ポッキーゲームだよ、ほむらちゃん。しらない?」
ほむら「いえ、あの、聞いたことはあるけど…」
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12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 17:08:46.42 ID:TIXVu9cQ0
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まどか「このポッキーをこっちから食べるからー、ほむらちゃんは反対側から食べてね!」
ほむら「で、でもそんなことしたら…」
(ガラッ)
マミ「そう、真ん中でチューしちゃうわね(キリッ」
ほむら「マ、マミさん!」
(ガララッ)
あんこ「ポッキーと聞いちゃ黙ってられないね!(キリッ」
さやか「転校生にばかりいいカッコさせられないからね!(キリリッ」
ほむら「み、みんな…(呼んでないのに…)」
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14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 17:16:00.58 ID:TIXVu9cQ0
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まどか「ハイじゃあくわへるから、ほふらひゃんろーろ!」
ほむら「え、え、だってそんなちゅーとか急にひゃあああ」
マミ「ああ!眼鏡が当たって邪魔なのね、預かってあげるわ。」
マミ「どう?距離が分からなくなってドキドキ感が増したかしら?(ムフー」
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15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 17:23:04.77 ID:TIXVu9cQ0
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ほむら「いや、そうじゃなくてなんで急にこんな…(ちゅー)とか」
まどか「(ポリポリポリポリ)え、何?聞こえないよ?」
ほむら「いや、その、ちゅー…とか」
まどか「え、ひょっとしてわたしとするの…嫌…だったかな?」
ほむら「い、いえ、そんなイヤとかじゃなくてむしろしたいっていうかウエルカムっていうかそのあああ私なに言ってるんだろあわわわわ…」
マミ「…巴さん、鹿目さんは冗談めかしてるけどこれは魔法少女として必要な特訓なのよ」
ほむら「ええっ!!」
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18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 17:34:27.39 ID:TIXVu9cQ0
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マミ「これまでの魔女との戦いを振り返って、今私たちに足りてない物がなにか分かるかしら?」
ほむら「あの、私がダメダメなこと…ですか?」
マミ「違うわ、暁美さんは経験が足りないだけ、それは時間が解決してくれるはず」
ほむら「じゃあ、足りないのは… (ハッ!)チームワーク、ですか?」
マミ「流石ね、すばらしいチームワークは1+1を3にも4にもするというわ」
マミ「そのためにも私たち、もっと息を合わせる必要があるわ。で、息を合わせるといえば?」
ほむら「キス、ですか?」
まどか「イエース!ポッキーゲーンム!!」
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21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 17:42:53.86 ID:TIXVu9cQ0
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ほむら「いやいやいや、でもそれ変じゃないですか?その、女の子同士とか…」
まどか「ぜんぜん変じゃないよ!だってほら、あんこちゃんとさやかちゃんなんかもう…」
あんこ「(ポリポリポリポリポリポリ)ん、ちゅくっ、あむ、あむっ、あむっんんんんっぷはー」
さやか「(ポリポリ)ん、おむむ、むむ、むー!むー!んんんっばーっ!こ、殺す気か!あんたは!」
あんこ「わりーわりー、特訓だからさー気合入っちゃってwww」
まどか「ほら、あんなに仲良しになってるし」
ほむら(これもうポッキー関係ないんじゃ…)
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26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 17:49:41.70 ID:TIXVu9cQ0
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マミ「そう、私にとっても他人事じゃないものね。もし暁美さんがアレなら私とポッキーしても…」
ほむら(パクッ)
まどか(パクッ、ポリポリ)
マミ「そう、私にとっても他人事じゃないものね…」
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30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 18:03:27.40 ID:TIXVu9cQ0
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ほむら(つい咥えちゃったけど、いいのかなこんなこと、ああでもまどかちゃんとこのままだとでもいいのかなほんとに…)
まどか「(ポリポリポリポリポリポリポリポリポリポリ)ムチュー…、んちゅ、んちゅ、あぉむんんんっんん…」
ほむら「んん?んちゅ、んちゅ、んんんあんっ、はっむむんん… 」
マミ「流石鹿目さん、迷いがないわ…恐ろしい子…」
マミ「あの、佐倉さん?よかったら私と…」
あんこ「ん、んんん、っふぅううう!」
さやか「んちゅ、んん、もうこんなにして、特訓なのにだらしないんじゃないのー?www」
あんこ「んふっ、そこっ、んん、だ、だめだって汚いよ…」
マミ「うん、特訓だしね、特訓。」
マミ「…特訓ってなんだっけ」
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33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 18:15:51.72 ID:TIXVu9cQ0
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ほむら「うう、なし崩し的にキスしちゃった…初めてだったのに…」
まどか「まぁまぁいいじゃないの、って初めてだったの?ご、ごめんね…」
ほむら「ううん、鹿目さんだから嫌じゃなかったし、私のための特訓だし…」
まどか(ちゅ!)
ほむら「え?な、なんで?」
まどか「今のが、特訓じゃないほむらちゃんのファーストキスだよ!もらっちゃった(・ω<)」
ほむら「鹿目さん…(ブワッ)」
まどか「ほむらちゃん!もう普通のお友達じゃないんだからね、私の背中、預けちゃうよ?」
ほむら「…、うん!うん!」
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35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 18:23:34.75 ID:TIXVu9cQ0
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ンムッンムッッチュー、イチャコライチャコラ
マミ「ふふ…特訓は思った以上の効果があったようね、まさに計算通り…」
QB「そんな効果あるわけないじゃないか、涙拭けよマミ…」
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37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 18:24:21.91 ID:TIXVu9cQ0
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これで終わりです。
駄文に付き合ってくれてありがとう、誤字脱字でちょっと死にたいですけど初SSということで大目に見てくださいw
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39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 18:26:01.90 ID:VxZujEE10
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乙
マミさんは貰うから心配すんな
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40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 18:28:40.57 ID:c1/HkC3T0
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乙
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41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 18:29:18.65 ID:4QljgFCH0
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乙乙乙

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