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コーデリア「最近ウイルがラベールさんと仲がいい」
- 1 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/26(日) 23:33:09.66 ID:xe9Cpo5AO
- コーデリア「う~ん」
ラベール「…それで兄さんがね…」
ウィル「うん」
ラベール「…行商のキャラバンに混ざるには…」
ウィル「うん」
- 2 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/26(日) 23:44:15.16 ID:xe9Cpo5AO
- コーデリア「どうしたらいいかな?」
ナルセス「私に聞くな。わかる訳ないだろう」
コーデリア「そんなこと言わないで聞いてよ」
コーデリア「もう十年くらいの付き合いなのに未だに単なる友達付き合い」
コーデリア「そろそろ気づいて欲しいんだよ私の気持ち」
コーデリア「私がどれだけウィルを守りたいのか」
コーデリア「どれだけウィルを大事に思っているかを」
ナルセス「くだらん話を聞かされる私の気持ちも理解してもらいたいな」
- 4 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/27(月) 00:01:20.27 ID:snkPGtXAO
- コーデリア「というわけで私とウィルが恋人になれるように作戦を立てます」
ナルセス「どうして、というわけなのかわからないが」
コーデリア「ラベールさん美人だから強敵だよ。頑張らなきゃね」
ナルセス「君は頑張って私の話を聞いてくれ」
ナルセス「もう休みたいんだが。ヴィジランツも引退した。老後はゆったり…」
コーデリア「具体的には私とウィルの絆をラベールさんに見せつけたいんだ」
ナルセス「そうかね」
コーデリア「計画開始!おー!」
ナルセス「ウィル、早く来てくれ…」 - 5 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/27(月) 00:08:02.02 ID:snkPGtXAO
- ウィル「コーディー、こんなとこにいた!探したんだよ!」
ウィル「ナルセスさんに迷惑掛けちゃだめだよ。タイラーさんから連絡があったんだ」
ウィル「さっ来て」
コーデリア「迷惑掛けてないよ。相談してたんだよ」
コーデリア「すごく大切な話なんだから。ねっ、ナルセスさん」
ナルセス「ああ、じつはコーデリアはウィルのことがす…」
コーデリア「わーっ!わーっ!」
ウィル「?」 - 6 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/27(月) 00:15:04.67 ID:snkPGtXAO
- ナルセス「なんだこの赤頭巾は」
コーデリア「ナルセスさんデリカシーない!最低!」
ナルセス「?」
ウィル「いいから、来てコーディー。話があるんだ」
コーデリア「むー」
コーデリア「」ギュッ
ウィル「わっ!」
ナルセス「いきなり抱きついたな」
ナルセス「今日は一段と子供っぽい」
ウィル「」
- 14 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/27(月) 11:53:33.45 ID:snkPGtXAO
- ウィル「どうしたんだいコーディー、こんなにしがみついてきて?」
ウィル「しかも何か怒ってるみたいだし」
コーデリア「なんでもないし!」ギュッ
ウィル「そう」
ナルセス「…」
ウィル「…」
ウィル「」ナデナデ - 15 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/27(月) 14:30:22.70 ID:snkPGtXAO
- ウィル「ええと…」
ナルセス「何か用事があったんだろう?」
ウィル「せっかくラウプホルツまで来たんだから観光ぐらいしようかな、って」
ナルセス「ラウプホルツは景色がいいからな」
ウィル「それでコーディーも誘おうと思ったんですけど…」
コーデリア「」プクー
ウィル「…コーディー、怒ってる?」
コーデリア「…怒ってないよ」
ウィル「……」
コーデリア「ラベールさんもいっしょ?」
ウィル「いや、ふたりでだよ」
ウィル「どうして?」
コーデリア「…」
コーデリア「…いく」 - 20 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/27(月) 21:35:40.20 ID:snkPGtXAO
- ウィル「…おっ、来てくれるんだコーディー?」
コーデリア「」コクリ
ウィル「楽しみだね」
コーデリア「」コクリ
ウィル「…なんか話て」
ナルセス「お前らは変わらないな」
ナルセス「いつまでも子供っぽい」
ウィル「…僕もですか?」
ナルセス「ああ」
- 22 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/27(月) 21:45:30.15 ID:snkPGtXAO
- ウィル「じゃあ行ってきます」
ナルセス「ああ」
~ラウプホルツ~
コーデリア「…私の格好おかしくない?」
ウィル「いつもどおり可愛いよ」
コーデリア「もっとおしゃれしてくれば良かったかな?」
ウィル「その服装がいいんだよ」
ウィル「頭巾にふりふりした服、とっても似合ってる」
ウィル「いつもその格好でいてほしいくらい」
コーデリア「」
コーデリア「…ウィルはずるいなぁ…なんでそんなこと言えるの?」
ウィル「ずるいって何が?」
コーデリア「そういうことを平気で言うとこ」
- 23 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/27(月) 21:52:51.69 ID:snkPGtXAO
- ウィル「よくわからないけど」
ウィル「手でも繋ごうかな、ほら?」
コーデリア「…ん」
ウィル「確かにラウプホルツはキレイな街だな」
ウィル「いつも秋みたい」
コーデリア「うん」
ウィル「今日はコーディーあんまし喋らないね…つまらない?」
コーデリア「」ブンブン
- 24 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/27(月) 22:02:51.13 ID:snkPGtXAO
- ウィル「まあよくわからないけど、行こうか?」
コーデリア「うん」ギュッ
ウィル(すごい握りしめられてる)
ウィル(…そういえば)
ウィル(最近なんかコーディー子供っぽいんだよね)
ウィル(どうしたんだろ?)
- 26 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/27(月) 22:19:25.29 ID:snkPGtXAO
- ウィル「やっぱりヴェスティアより寒いなぁ」ブルッ
コーデリア「雪国が近いからだね」
ウィル「だね」
コーデリア「寒いなら私の頭巾貸すよ?これあったかいんだ」
ウィル「大丈夫…だけど、確かにあったかそうだねその頭巾」
コーデリア「…岩荒野あたりは辛いんだけどね…この服装も…」
ウィル「可愛いのにね」
コーデリア「うん、でもここは過ごしやすいよ」
ウィル「僕はこれからが辛いよ…」ブルッ
コーデリア「…ウィル薄着だもんね」
コーデリア「じゃあここでしっかり準備して行かないとね」
ウィル「うん、そうだね」
コーデリア「ウィルの服は私が選んであげる。しっかり暖かいのをね」
ウィル「ありがとうコーディー」 - 33 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/27(月) 23:31:06.44 ID:snkPGtXAO
- ウィル「じゃあ僕もコーディーに服、選んであげるね。あんまりセンスないけど」
コーデリア「そんなことないよ」
コーデリア「ウィルに任せるよ。信じてるから」
ウィル「ありがとう。頑張るよ」
ウィル「あと、服もだけど装備もいいやつ選ばなきゃね」
コーデリア「うん、しっかり準備しないとね」
コーデリア「ヴァイスラント探検に行くんだもんね」
ウィル「ああ」
ウィル「じゃあ出発だー」
コーデリア「おー!」
ラベール「あら?」 - 35 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/27(月) 23:42:44.41 ID:snkPGtXAO
- ウィル「ラベールさん!」
コーデリア「むむむ…」
ラベール「奇遇ね、宿の外で会うなんて」
ラベール「あなた達も観光と旅の準備よね?」
ウィル「ええ、ラベールさんも?」
ラベール「そうよ。ここは見どころも施設も充実してるもの」
ラベール「いっしょに旅してるんだし、私も同行していいかしら?」
ラベール「大勢の方が楽しいわよ」
ウィル「ええと…」
コーデリア「…」グスッ
ウィル(…なんて悲しそうな顔するんだいコーディー)
ウィル(ラベールさん苦手なの?)
ウィル(うーん…)
ウィル「ラベールさん、すみませんが…」
- 36 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/27(月) 23:53:00.86 ID:snkPGtXAO
- タイラー「ウィル!」
ウィル「タイラーさん」
タイラー「お前たちも旅の支度か?」
ウィル「はい」
タイラー「そうか、俺もだ」
タイラー「もし良かったらみんなで…ラベールさんもいるようだし…」
ラベール「みんなで街をまわるのね?」
コーデリア「うう…」
コーデリア「…せっかくのウィルとのでーとが…」
タイラー「…」
タイラー 「ラベールさん…」
ラベール「どうかしました?」
- 37 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/28(火) 00:01:02.60 ID:qhpHDPjAO
- タイラー「…ラベールさんはこの街詳しいですか?」
ラベール「調べた情報くらいですけど…それなりに」
タイラー「案内して頂けます?行きたい所があるんですが…」
ラベール「ええ。私にわかる所なら」
タイラー「ありがとう」
タイラー「…ああ、それから」
タイラー「ウィルたちには買ってほしい物があるんだ。二人に任せてもいいかな?」
ウィル「はい?」
コーデリア「?」
- 38 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/28(火) 00:08:04.34 ID:qhpHDPjAO
- ~~~
ウィル「タイラーさんとラベールさん行っちゃったね」
ウィル「タイラーさん何の用事だろ?」
ウィル「…で、またふたりっきりだねコーディー」
コーデリア「うんうんっ」ギュッ
ウィル「急にご機嫌だねコーディー。いったいどうしたの?」
コーデリア「えへへ、ないしょ」
ウィル「?」
コーデリア(ありがとうタイラーさん) - 39 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/28(火) 00:11:01.57 ID:qhpHDPjAO
- タイラー「うまくやれよ」
タイラー「ふふっ」
ラベール「ええと…ここは…地図は…」 - 40 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/28(火) 00:16:17.81 ID:q2CTt6+yo
- タイラーさんは男やー
- 42 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/28(火) 11:49:08.65 ID:qhpHDPjAO
- ガヤガヤ
ウィル「さすがに人が多いな」
ウィル「はぐれないようにねコーディー」
コーデリア「うん」
キャッキャッウフフ
コーデリア「…カップルいっぱい…」
ウィル「確かにね」
コーデリア「」ピトッ
ウィル「…コーディー、くっつきすぎ」
コーデリア「こうしないとはぐれちゃうもん」
ウィル「歩きにくいよ?」
コーデリア「私は歩きやすいもん」
ウィル「…もういいよ」
ウィル「商店街はあっちかな?タイラーさんに頼まれたものも買わないと」
コーデリア「うん」
コーデリア「あと服もね」
ウィル「もちろん装備も」
- 43 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/28(火) 12:00:01.77 ID:qhpHDPjAO
- コーデリア「えへへ、お買い物楽しみだね」
ウィル「やっぱりご機嫌だ」
コーデリア「うん、そりゃあね当たり前だよ…だって…」
ウィル「…だって…何?」
コーデリア「…ないしょ…鈍いウィルには教えてあげない」
ウィル「…ひどいやコーディー。僕がどうして鈍いのさ?」
コーデリア「そういうとこ」
コーデリア「…でもそんなところがウィルだよね」
ウィル「よくわかんないよコーディー…」
コーデリア「わからなくてもいいよ…今は…」
コーデリア「そのうちわからせてあげるから…えへへ」
ウィル「…?」
- 44 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/28(火) 12:13:50.77 ID:qhpHDPjAO
- 服屋
ウィル「…このコートいいかな?」
コーデリア「シンプルだけどかっこいいね」
コーデリア「ウィルにはこっちも似合いそう…シックな感じの」
ウィル「じゃあそれも着てみるね」
ウィル「コーディーにはこれとかどうかな?」
ウィル「ケープつきコート、モコモコ耳当ても…」
コーデリア「可愛い!」
ウィル「コーディーにはふりふりがよく似合うからね」
ウィル「…あと、このひらひらしてるやつとかもいいかも」
コーデリア「そっちもかわいい!」
コーデリア「じゃあ着てみるね」
ウィル「僕も」
コーデリア「着たら、ここで見せ合いっこしようね」
ウィル「うん」
- 45 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/28(火) 14:23:26.27 ID:qhpHDPjAO
- ウィル「…試着、試着と…」
ウィル「…確かに悪くないな」
ウィル「服を選ぶのも楽しいなぁ」
ウィル「よく誘ってくれるコーディーには感謝しないとね」
ウィル「最近毎日いっしょだし、おかげでずっと楽しいや」
ウィル「…そういやコーディー、ずいぶん甘えん坊になったな」
ウィル「…昔は」
コーデリア『私に任せて!』
コーデリア『若いからって侮らないでよね!』
コーデリア『これでも腕には自信があるんだよ!』
コーデリア『ディガーのウィルが行くなら、ヴィジランツの私も行かないとね』
コーデリア『ウィルの背中は私が守るからね』
ウィル「…いい子だよね」
- 46 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/28(火) 14:58:04.68 ID:qhpHDPjAO
- ウィル「昔はやんちゃだったよねコーディー。ずいぶん変わったなー」
ウィル「元気で、明るくてさ…それは今もだけど…」
ウィル「いっしょにいると楽しいくて飽きない」
ウィル「あと、意外と乙女で」
ウィル「……」
- 47 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/28(火) 15:02:16.54 ID:qhpHDPjAO
- ウィル「なんか頭がごちゃごちゃして来たな…」
ウィル「大事なのはコーディーが可愛くて、最近もっと可愛くなったってこと」
ウィル「あと僕がコーディーを…」
ウィル「…」
- 48 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/28(火) 15:08:26.04 ID:qhpHDPjAO
- ~~~
コーデリア「私、ウィルとデートしてる…」
コーデリア「ウィルが私に服を選んでくれてる…」
コーデリア「ん~…」
コーデリア「…何度経験してもドキドキがなくならないよぉ…」
コーデリア「ずーっとこうしてたいなぁ」
コーデリア「私が前に出たら受け入れてくれるかな…?」
コーデリア「…ウィル」
- 49 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/28(火) 15:23:08.82 ID:qhpHDPjAO
- ~~~
コーデリア「ウィルかっこいい!すごく似合ってる!」
ウィル「コーディーもすごく可愛いよ」
ウィル「美人が引き立つね」
コーデリア「…」
コーデリア「も~!」ポカポカ
ウィル「いたたっ!」
ウィル「コーディー、力つよい…」
コーデリア「あっ、ゴメンなさい…」
コーデリア「恥ずかしかったから…」
ウィル「…」
ウィル「恥ずかしがらずにみんなに見せちゃえ」
ウィル「コーディーは自信を持っていいよ」
ウィル「そのくらい可愛いんだから」
コーデリア「…ひゃ!」
コーデリア「ウィル、可愛いって言い過ぎ…恥ずかしいよ…」
ウィル「事実だし」
ウィル「ナルセスさんが本当のことは堂々と言えって言ってたよ」
コーデリア「う~…」
- 50 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/28(火) 15:32:02.31 ID:qhpHDPjAO
- コーデリア「…ほ、他の服も選んで来る…」
ウィル「待ってる、楽しみにね」
コーデリア「」タッタッタ
コーデリア「…やっぱりウィルってニブい」
コーデリア「ああいうこと、みんなに言ってないよね…」
コーデリア「はぁ…」
ウィル「…たまには僕だってアプローチするんだよ」
ウィル「…もうひと踏ん張りかな~」 - 52 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/28(火) 19:43:04.77 ID:qhpHDPjAO
- コーデリア「こんな姫っぽい服とか」
ーマリー姫が着てるようなやつー
ウィル「貴族のお嬢様風だね」
ウィル「上品できれいだよ。似合ってる」
コーデリア「こんなふりふり…」
ウィル「普段着もふりふりじゃない」
ウィル「似合ってるって。すごく可愛いよ」
コーデリア「…自信持ってもいい?」
ウィル「有頂天になってもいいくらい」
ウィル「じゃあ買いましょう」
コーデリア「うん」
ウィル「…じゃあ、あとこれは?」
- 53 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/28(火) 20:03:56.73 ID:qhpHDPjAO
- コーデリア「これ…恥ずかしいよぉ…」
ウィル「可愛いよ。セクシーだし」
ージニーちゃんが着てるみたいな服ー
コーデリア「…露出度…たかい…よぅ」
ウィル「でもおしゃれだよ」
ウィル「コーディースタイルいいから似合うよ」
ウィル「暖かいとこで着たらいいかな」
コーデリア「うん…」
コーデリア「…ホントに似合うカナ?」
ウィル「コーディーに似合わない服はない!」
ウィル「買おう!」
コーデリア「あぅ…」
コーデリア「…ウィルがなんかヘン…」
ウィル「」フンス - 54 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/28(火) 20:21:48.17 ID:qhpHDPjAO
- ウィル「次はこれ!」
コーデリア「私ばっかり着てる…」
コーデリア「ずるい!ウィルも着て!」
ウィル「ゴメン、なんか楽しくて」
ウィル「コーディーがあんまりにも可愛くて」
コーデリア「も~」
コーデリア(可愛いってまた…)
ウィル「これかな?」
コーデリア「そう」
ウィル「…コーディー」
コーデリア「うん?」
ウィル「ちゃんと似合ってたからね」
コーデリア「…ありかと」
- 55 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/28(火) 21:10:52.19 ID:qhpHDPjAO
- ウィル「…こんなのは僕には似合わないと思うけど」
ーギュス様風のコートー
コーデリア「そんなことないよ」
コーデリア「王子さまみたいでかっこいい」
ウィル「ありがとう…」
ウィル「ごめんコーディー…着せ替えって恥ずかしいんだね…」
コーデリア「わかればいいよ」
コーデリア「まぁ、楽しいんだけどね」
コーデリア「私はこういうの」クルッ
ーロリータ風ドレスー
ウィル「…やっぱりふりふり大好きでしょ?」
コーデリア「…ばれた?」
ウィル「隠せてないから…」
ウィル「…ってか…何に着替えても頭巾ははずさないんだね」
コーデリア「これは私のトレードマークだから」
- 58 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/28(火) 21:25:00.96 ID:qhpHDPjAO
- ウィル「頭巾大好きだね」
コーデリア「うん。頭に乗せないと落ち着かないし」
ウィル「僕もその頭巾大好きだよ」
コーデリア「…もうはずさない…ずーっと…はずさない」
ウィル「?」
ウィル「…さて、そろそろ他のとこも見ようかな?」
コーデリア「うん!」
- 62 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/28(火) 21:41:16.46 ID:qhpHDPjAO
- 大通り
ウィル「確かにその頭巾は可愛いよね」
コーデリア「この頭巾の良さわかってくれるの?」
ウィル「もちろん。あとは三つ編みの良さもわかるよ」
ウィル「民族衣装の素晴らしさもね」
コーデリア「ウィルは見る目があるねー、さすがだよ」
ウィル「ディガーですから」
コーデリア「目利きなわけだね」
コーデリア「…あれ」
ウィル「どうしたの?」
コーデリア「大声で叫ぶと願い事がかないます」
ウィル「この崖っぷちから古代遺跡、グールの塔に叫ぼう」
コーデリア「ふーん」
ウィル「へぇ」
?「俺は世界一のディガー!タイクーンウィリアムだぁっ!!!」
コーデリア「すごい大きな声…」
ウィル「真剣なんだな…」
?「メガリス完全制覇ぁっ!!!」
- 63 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/28(火) 21:45:47.41 ID:qhpHDPjAO
- こだま「まあああぁぁっ!!!」
?「こだまにバカにされたぁっ!!」
?「くそ~…」
コーデリア「…看板によると、こだまにまあぁ~、と言われると叶わないかも…だって」
ウィル「そうなんだ」
- 64 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/28(火) 21:48:14.03 ID:qhpHDPjAO
- コーデリア「私たちもやる?」
ウィル「いいね」
コーデリア「じゃあ私からね」
ウィル「うん」 - 65 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/28(火) 23:44:41.21 ID:qhpHDPjAO
- コーデリア「すぅ…」
コーデリア「ウィルが世界一のディガーになれますように!!!」
コーデリア「よし…」
コーデリア「いいよ、次ウィルね」
ウィル「コーディー、そんなに僕のこと…」
ウィル「…ありがとう」
コーデリア「ウィルの幸せが私の幸せだよっ」
コーデリア「さっ、ウィルも」
ウィル「…あれ、自分のお願いごともしなくていいの?」
コーデリア「欲張ったらお願いごと叶わなくなっちゃうもん」
- 66 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/29(水) 00:03:33.37 ID:6xskC56AO
- コーデリア「だからウィル、どうぞ」
ウィル「うん」
ウィル「じゃ、いくよ」
ウィル「すぅ…」
ウィル「コーディーがずーっと幸せでいられますように!!!!」
コーデリア「ウィル…」
ウィル「コーディーの幸せも僕の幸せさ、なんて」
ウィル「…なんだかテレちゃうね」
コーデリア「」ウルッ
コーデリア「」ギュウッ
ウィル「わあっ!?」
コーデリア「…ウィル」
コーデリア「私…幸せだよ…」ギュッ
ウィル「僕もだよ…」ナデナデ
タイラー「…」
タイラー「がんばれー」(小声)
ウィル「」ギュウッ
コーデリア「えへへ…」 - 68 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/29(水) 14:31:12.67 ID:6xskC56AO
- ウィル「次は武器屋かな」
コーデリア「うん」
ウィル「…ナルセスさんが砂漠越えをした時に、口が悪い冒険者に出会ったんだってさ…」
コーデリア「…ナルセスさんが言うならよっぽどだね」
ウィル「あはは」
コーデリア「最近、タイラーさんが酒場でモテモテらしいんだよ。知ってるウィル?」
ウィル「あの看板娘ちゃんもタイラーさんが好きらしいね」
コーデリア「タイラーさんは男の中の男だからね、仕方ないね」
コーデリア「ウィルはイケメンの中のイケメンだけど」
ウィル「コーディーこそ可愛いは正義って感じだけどね」
コーデリア「も~」
ウィル「ふふふ」 - 69 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/29(水) 16:34:45.63 ID:6xskC56AO
- 武器屋
コーデリア「…この槍すごくいいよ」
コーデリア「…手によく馴染むし、重心がしっかりしててすごく振りやすい…」
コーデリア「…あっ、この槍軽いのに丈夫…」
コーデリア「…う~、この槍持ちやすい…」
ウィル「…コーディーは本当に槍が大好きだなぁ」
コーデリア「うん、大好き!」
ウィル「いい笑顔…とても槍を選んでる女の子の顔じゃない」
ウィル「槍の何が、彼女をこうまで惹きつけるのか…」
コーデリア「槍を舐めちゃだめだよウィル!」
コーデリア「機能的かつ合理的、攻防一体の武器なんだから!」
コーデリア「この槍たちが今日までの私たちを守ってくれたんだよ」
コーデリア「槍に感謝しなきゃ!」
ウィル「…うん、そうだね」
コーデリア「わかればよし!」フンス - 70 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/29(水) 16:44:10.87 ID:6xskC56AO
- コーデリア「槍はすごいんだよー」
コーデリア「槍があるからウィルを守れるんだし」
コーデリア「槍があるからウィルといっしょに冒険できる」
コーデリア「…だから私は槍が大好きなんだよ」
ウィル「…剣や杖じゃいけないの?」
コーデリア「なんかしっくりこないんだもん」
コーデリア「はじめて使った武器なんだー。槍は初心者でもおすすめだって聞いたから」
コーデリア「昔から使ってるから、となりにウィルがいるくらい槍があると落ち着くんだよ」
ウィル「…よくわからないけど」
ウィル「僕といると安心することはわかったかな」
- 71 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/29(水) 16:49:16.37 ID:6xskC56AO
- ウィル「…じゃあさ、僕と槍、どっちがそばにあると落ち着く?」
コーデリア「もちろんウィル!」
ウィル「まさかのノータイム回答!」
コーデリア「あたりまえだよ!」
コーデリア「ウィルはかわりがどこにもないんだから!」
- 74 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/29(水) 19:07:19.12 ID:6xskC56AO
- コーデリア「考える必要すらないよ!」
コーデリア「ウィルは世界に一人しかいないんだから…」
ウィル「…コーディー…」
ウィル「ありがとう…」
コーデリア「ん…」
武器屋の客「」
武器屋の客「…素敵な恋ができるツールはありますか?」
武器屋「…探してみます」
- 75 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/29(水) 19:16:17.51 ID:6xskC56AO
-
~レストラン~
ウィル「ここは評判の店なんだって」
コーデリア「へぇー」
コーデリア「確かにオシャレ」
ウィル「内装だけじゃなくて料理もおいしいみたいだね」
ウィル「ほら…」
パトリック「おいしいなぁ…」モグモグ
パトリック「…まったりとして、それでいてコクがある」
パトリック「素晴らしい!」
コーデリア「あの人、すごい真剣に食べてる…」
ウィル「よっぽど食にこだわりがあるんだねー」
- 77 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/29(水) 19:43:30.12 ID:6xskC56AO
- コーデリア「あ、出て来た」
ウィル「そうだね、食べようか」
コーデリア「いただきまーす」
ウィル「いただきます」
コーデリア「ん~、おいしー」モグモグ
ウィル「確かにおいしい」モグモグ
コーデリア「ん~」モグモグ
ウィル「…」
コーデリア「…」モグモグ
ウィル(…ほんとにおいしそうに食べるなぁ)
ウィル(かわいい)
ウィル「あ~ん」
コーデリア「…え?」
ウィル「ふふ…」 - 78 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/29(水) 19:54:54.53 ID:6xskC56AO
- コーデリア「…」
ウィル「あ~ん…のつもり…かな?」
コーデリア「もー、恥ずかしいよー」
ウィル「ごめんごめん」
コーデリア「えい!」
ウィル「わっ!?」
コーデリア「」モグモグ
コーデリア「いっかいだけね」
ウィル「あはは」
パトリック「…」
パトリック「愛があれば料理はもっとおいしくなるのですね…」
パトリック「勉強になりました」
- 79 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/29(水) 20:07:12.99 ID:6xskC56AO
- ウィル「…でね」
コーデリア「…うんうん」
コーデリア「…そういえば」
ウィル「何?」
コーデリア「夜の街でアレクセイ一味に潜入するとき、どうして私を選んでくれなかったの?」
コーデリア「今でも気になってるんだよね」
コーデリア「あのときの私、頼りなかったかな?」
コーデリア「あの頃は、といっても今でもだけど、どんなことでもウィルの役立ちたかったから、ちょっと傷ついちゃったんだよね」
コーデリア「別にウィルを責めてるわけじゃないよ?」
コーデリア「…でも、どうしても気になっちゃって、今さらだけど聞いていいかな?」
ウィル「…」
- 80 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/29(水) 20:53:29.10 ID:6xskC56AO
- ウィル「…コーディーが心配だったから」
ウィル「夜の街は治安が悪い所だって聞いたよ」
コーデリア「私だってヴィジランツだよ。自分の身くらいは…」
ウィル「うん…でもね…」
ウィル「アレクセイ一味は盗賊紛いの荒くれ者揃い」
ウィル「そんな所に可愛い女の子を行かせられるわけない」
ウィル「コーディーが強いとか信じてるとか関係ない」
ウィル「そんなこと、したら僕は自分が許せなくなる」
ウィル「好きな女の子をそんなところに行かせられるわけがない」
ウィル「だから頼めなかった」
- 81 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/29(水) 20:57:19.73 ID:6xskC56AO
- コーデリア「…ウィル」
ウィル「うん」
ウィル「もう、はっきり言うよ」
ウィル「コーディー、コーデリア、君が大好きだ」
ウィル「僕といっしょにいてほしい」
ウィル「…だめかな?」
コーデリア「…」
- 83 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/29(水) 21:36:57.19 ID:6xskC56AO
- リッチはコーディーの息子だと信じています
槍も使えるし
- 85 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/29(水) 22:29:09.38 ID:6xskC56AO
- ウィル「僕らがはじめて会ったのはヴェスティアの酒場だったね」
コーデリア「…うん」
ウィル「今でもしっかり思い浮かべられるよ」
ウィル「冒険者のパーティーに乗り遅れた君が息を切らせて入って来たのを」
ウィル「そのとき君を見て、なんて可愛い子なんだろうって思ったよ」
ウィル「こんな子と冒険できたらきっと楽しいだろうなって」
ウィル「恥ずかしいけどね」
ウィル「そのあと君と話せてすごく嬉しかったんだ」
- 91 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/30(木) 15:57:30.51 ID:uyx4Vt3AO
- ウィル「多分一目惚れかな…あのときからずっと好きだったんだ」
ウィル「そして、いっしょに旅してるうちに、コーディーが優しくて、健気で、素直で、いつも一生懸命で…そんな女の子だってわかった」
ウィル「それで、ますます君のことが好きになった」
ウィル「おばさんのこととか、エッグのことで悩んでる時にもそばにいてくれてありがとう」
ウィル「コーディーみたいな子がいっしょにいてくれたおかげで、ずいぶん助けられたよ」
ウィル「本当にありがとう」
ウィル「君が好きです。これからもいっしょにいてください」
コーデリア「…」 - 92 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/30(木) 15:59:45.72 ID:uyx4Vt3AO
- コーデリア「」グス
コーデリア「私もウィルが大好き…」 - 93 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/30(木) 16:35:44.70 ID:uyx4Vt3AO
- コーデリア「女の子がヴィジランツになるのってやっぱり不安があったの」
コーデリア「ディガーとかヴィジランツには荒っぽい人が多いから」
コーデリア「だからウィルみたいな優しそうな男の子がいて、とっても安心したんだよ」
コーデリア「ウィルは私のこといつも気にかけてくれたよね」
コーデリア「おかげで何の心配もなく、馴染めたんだよ」
コーデリア「タイラーさんやナルセスもいい人たちで安心したけどね」
コーデリア「それからね」
コーデリア「ウィルといっしょにいるといつも楽しかった」
コーデリア「ウィルはいつでも一生懸命だから、そばにいると目が離せなくなっちゃうんだよね」
コーデリア「私は、そんなあなたの力になりたいと思ったの」 - 94 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/30(木) 16:39:59.05 ID:uyx4Vt3AO
- コーデリア「ウィルが好きだから」
コーデリア「これからも一番近くであなたを守らせて?」
コーデリア「おねがい」
ウィル「…」
ウィル「こちらこそよろしくコーディー」
コーデリア「ずっとよろしくね、ウィル」 - 95 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/30(木) 16:51:07.55 ID:uyx4Vt3AO
- ウィル「…ただ、守られっぱなしってのは恥ずかしいな。僕も男だし」
ウィル「僕もコーディーを守りたいな」
コーデリア「じゃあ私は、私を守ってくれるウィルの背中を守るよ」
ウィル「それなら安心たな」
コーデリア「安心だね」
ウィル「好きだよ、コーデリア」
コーデリア「私もだいすき」
ナルセス「はぁ…」
ナルセス「…なんでこの店で昼飯をとろうと思ったのか…」
ナルセス「…まぁ、おめでとうとだけ言っておくか」
ナルセス「おめでとう…ごちそうさま…」 - 96 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/30(木) 17:06:28.02 ID:uyx4Vt3AO
- ~~~
ラウプホルツ、夜
コーデリア「…ウィル、ウィル…」
ウィル「なんだい?」
コーデリア「呼んでみただけ…えへへ」
コーデリア「夜景…綺麗だね」
ウィル「うん」
ウィル「」ギュッ
コーデリア「なあにウィル?」
ウィル「抱きしめてみただけ」
コーデリア「えへへ…」
ウィル「あのさ…コーディー」
コーデリア「うん?」
ウィル「この冒険が終わったら結婚しようか?」
コーデリア「うん…」ギュッ
コーデリア「うん」
- 99 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/30(木) 17:19:58.20 ID:uyx4Vt3AO
- ~ワイド~
ウィルの家
ウィル「じゃあ行ってくるよ」
コーデリア「いってらっしゃいウィル」
ウィル「できるだけ早く帰るね」
コーデリア「待ってる。気をつけてね」
ウィル「じゃ!」
タイラー「お~い」
パトリック「早く行きましょう」
ウィル「今行きます!」
コーデリア「ウィル!」
ウィル「ん?」
コーデリア「私を選んでくれてありがとう」
ウィル「うん」
ーおしまいー
- 101 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/30(木) 17:22:54.94 ID:+dCAioxPo
- 乙
貴重なサガフロ2SSを書いてくれてありがとう - 102 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/30(木) 17:29:28.38 ID:uyx4Vt3AO
- おまけ
数年後
ナルセス「よしよし、リッチはかわいいなぁ」ナデナデ
リッチ「ばぶっ」
ナルセス「こいつらの子供とは思えん。いい子だ」
コーデリア「失礼だよナルセスさん」
コーデリア「私たちにそっくりだもんね~?」ギュッ
リッチ「ばぶ~♪」
ウィル「リッチもご機嫌だ」
ウィル「そういえば、ナルセスさん毎日来てません?」
ナルセス「来て悪いかな?」
ナルセス「よしよし、リッチー」ナデナデ
リッチ「ぶぶー」
ウィル「幸せだなぁ」
コーデリア「幸せだね」
リッチ「ばぶっ♪」
ーおまけおしまいー - 103 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/30(木) 17:33:18.10 ID:uyx4Vt3AO
- お目汚ししてすみません
読んで頂きありがとうございました
次はジニーちゃんやギュス様の話も書きたいです - 104 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/30(木) 18:56:20.88 ID:4dmRgfo/o
- 乙
投下始まった日に何故かサガフロ2も始めたから両方とも楽しめた - 105 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/30(木) 20:34:40.27 ID:wgQzEZcn0
- 世界の合言葉は乙!
- 106 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/30(木) 23:42:30.10 ID:uyx4Vt3AO
- 見て頂けて良かったです
サガフロ2のSSが増えますように

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