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まどか「私のほむにゃん」
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/27(水) 12:51:22.41 ID:BAz1Riqs0
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ほむら「魔法で猫になることってできるのかしら・・・」
QB「やぁ、ほむら」
ほむら「何の用」
QB「君が呟いた疑問に答えて上げようと思ってね。ちなみに猫なんて余裕でなれるよ」
ほむら「! (猫になってまどかに拾われ まどっちライフ・・・」
QB「どうでもいいけどほむら、途中で声聞こえているよ」
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3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/27(水) 13:03:17.69 ID:BAz1Riqs0
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ほむにゃん「と、いうことで猫になってみたわ」
ほむにゃん「なったのはいいけど、身体が小さくなって耳としっぽが生えただけね」
ほむにゃん「ダンボールに拾ってくださいと書いて・・・と」
ほむにゃん「これでまどかの家の前に捨てられてる感じにいればまどかに拾われて・・・」
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4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/27(水) 13:06:26.28 ID:BAz1Riqs0
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―朝―
ほむにゃん「はっ! ダンボールにはいって寝ちゃってたわ・・・」
ほむにゃん「そしてここはまどかの匂いがするからまどかの家ね」
ほむにゃん「首にまどかのリボンがついてる・・・・くんかくんか」
ほむにゃん「ふぅ・・・さて、まどかを探しに行こうかしら」
QB「全く、わけがわからないよ」
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5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/27(水) 13:10:47.55 ID:BAz1Riqs0
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ほむにゃん「まどかを発見したわ!」
まどか「あ、猫ちゃん! 起きたんだね」ニッコリ
ほむにゃん「マジ天使!(にゃーにゃー)」
ほむにゃん「あ」
まどか「猫が喋った・・・?」
ほむにゃん「にゃ、にゃー」
まどか「気のせいかな・・・」
ほむにゃん「(危なかったわ・・・)」
まどか「それじゃ、学校いかなきゃ」
ほむにゃん「! にゃーにゃー」つれてってとアピール
まどか「えぇー 猫って学校に連れて行ってもいいのかな・・・」
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8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/27(水) 13:15:14.98 ID:BAz1Riqs0
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まどか「とりあえず、こっそりつれていけばバレないよね・・・?」
ほむにゃん「にゃー(そうよ!まどか!)」
―通学路―
さやか「まどか今日遅いじゃーん」
わかめ「ですわね・・・」
まどか「ごめーん!遅くなっちゃってー」
さやか「それじゃあいこうか」
まどか「うん」
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10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/27(水) 13:18:41.44 ID:BAz1Riqs0
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―学校にて―
ほむにゃん「(まどかが授業中に寝ている!ノートには・・・私の絵が!)」
ほむにゃん「(そんなに私のことを大切に・・・)」
ほむにゃん「(これは寝かしておくべきね)」
ほむにゃん「(そしてカメラ・・・と)」パシャパシャ!
さやか「(なんかシャッター音が聞こえる・・・)」
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13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/27(水) 13:25:15.59 ID:BAz1Riqs0
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ほむにゃん「(ふぅ・・・まどかの写真でカメラが終わってしまったわ)」
キーンコーンカーンコーン
ほむにゃん「(授業終了のチャイム・・・次はお昼ね)」
まどか「ふわぁぁ・・・、もうお昼かー」
さやか「屋上で食べようか、マミさんもいるだろうし」
まどか「そうだねー」
ほむにゃん「(私もつれていってくれるまどかマジ天使!ハァハァ)」
―屋上―
マミ「二人ともよくきてくれたわね」
さやか「マミさんのお弁当おいしいですしねー」
マミ「! なんか獣の匂いしない?」
まどほむ「!」
まどか「で、でも屋上になんか猫なんてくるハズが」
マミさや「(自分でいっちゃってる・・・)」
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16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/27(水) 13:32:31.91 ID:BAz1Riqs0
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ほむにゃん「(これは私がでるしかないわね・・・)」ガサッ (バッグからでた)
マミさや「か・・・かわいいー!」
ほむにゃん「にゃー(ぼっちと人魚にいわれてもうれしくないわ)」
まどか「えへへ、家の前で捨てられてて拾ったんだ」
ほむにゃん「にゃーにゃー(マジ優しい!流石私の嫁)」
さやか「でも、学校に猫なんてつれてきて平気なの?」
まどか「分からないけど躾ちゃんとしてあるみたいでバッグの中にはいってもなかないよ」
さやか「へぇ・・・名前はなんていうの?」
まどか「まだ名前きめてないんだ・・・」
さやか「なんかこの猫転校生に似てるなー」
マミ「名前は神獣に決定n」さやか「ほむにゃんがいいと思うなー!そうおもうな」
まどか「ほむにゃん・・・かわいい名前だねー」ニッコリ
ほむにゃん「にゃー!にゃー!(まどっちマジまどっち笑顔とかシャッターチャンス!)」
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18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/27(水) 13:41:14.14 ID:BAz1Riqs0
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―学校も終わり帰り道―
さやか「まどかー、今日まどかの家よっていってもいい?」
ほむにゃん「(人魚くるだなんて・・・でもここで威嚇したら私の好感度が)」
まどか「うん、いいよー」
―そしてまどかの家―
さやか「ほらー猫じゃらしだよー」
ほむら「にゃー・・・(人魚の猫じゃらしじゃなくてまどか!まどか!)」
まどか「じゃあ、ほむにゃんのおやつ持ってくるからさやかちゃん遊んでてくれる?」
さやか「いいよー」
ほむにゃん「(冗談じゃないわギャルゲだとここでフラグたってしまうじゃないの!)」
さやか「やっと・・・まどかがいなくなった・・・」
ほむにゃん「(え?)」
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19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/27(水) 13:43:12.60 ID:CNOMU4AF0
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さやかちゃん?
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20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/27(水) 13:46:21.18 ID:BAz1Riqs0
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さやか「ほむにゃああああああああん!」ダキッ
ほむにゃん「にゃあああああああああああああ(なんなのよコイツううううう)」
さやか「ほむにゃん、ほむにゃん、ほむにゃん!」スリスリ
ほむにゃん「(あ・・・あ・・・)」パタ (倒れた)
まどか「どうしたの?!ほむにゃんの声がきこえたから・・・って」
さやか「遊びに夢中になっちゃってねー」
まどか「そっか、ほむにゃん楽しそうだねー」ニッコリ
ほむにゃん「(あ・・・・あ・・・)」ピクピク パタ
まどか「じゃあ二人でおやつあげようか」
さやか「うん はいほむにゃんおやつだよー」
ほむにゃん「(まどかからのおやつ期待)」
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24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/27(水) 13:51:38.94 ID:BAz1Riqs0
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さやか「なんかほむにゃんおやつたべないね・・・」
まどか「やっぱ不味いのかな・・・」シュン
ほむにゃん「(ああっ!まどかがしょんぼり状態!これもいける!)」パシャパシャ
ほむにゃん「(じゃなくて、おやつを食べないと)」
まどか「あっ!食べてくれたよ」
さやか「ちぇー、私があげたら食べなかったのになー」
さやか「あ、もうこんな時間 帰らなきゃ」
さやか「ほむにゃん、また明日ー」ニヤリ
まどか「また明日ねー」
ほむにゃん「(美樹さやか・・・やっぱり私の強敵だわ・・・!)」
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28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/27(水) 13:58:04.09 ID:BAz1Riqs0
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まどか「じゃあほむにゃん、私と遊ぶ?」
ほむにゃん「にゃー!(なんてご褒美!)」
―そして日は暮れて夜―
まどか「お風呂はいらなきゃ・・・ほむにゃんも入れなきゃかな?」
ほむにゃん「にゃー(はいりたいはいりたいはいりたいはいりたい)」
まどか「猫って水嫌いなんだっけ・・・でも拾ってから洗ってないしなー」
―お風呂タイム 妄想でもどうぞ―
ほむにゃん「(ハァハァ、写真とっとけばよかったわ・・・)」
まどか「ほむにゃんすごい嬉しそうだなー 猫ってお風呂好きなんだね!」
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51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/27(水) 15:59:45.62 ID:BAz1Riqs0
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―そして一週間がたったある日―
まどか「最近ほむらちゃん学校にもきてないね」
まどか「もしかして、魔女にマミられたんじゃ・・・」
まどか「ちょっと探しにいこう!ほむにゃん!」
ほむにゃん「(どうしましょう・・・まどかにとって"ほむら"も"ほむにゃん"も大切なんだわ・・・)」
ほむにゃん「(しかしここでほむらに戻ってもほむにゃんとしての私はいなくなる)」
ほむにゃん「(そんなときにQBがきて契約なんかしたら・・・!)」
ほむにゃん「(このままでもまどかは心配する)」
ほむにゃん「(どうしたら・・・!)」
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52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/27(水) 16:04:56.99 ID:BAz1Riqs0
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ほむにゃん「(そうだわ・・・)」
ほむにゃん「(ほむにゃんが朝にお散歩ということで外にでる)」
ほむにゃん「(そしてほむらとして学校にいて、まどかが帰るまでに家にいれば!)」
ほむにゃん「(我ながらいい作戦だわ)」
ほむにゃん「(しかし、お昼にスリスリできないのはキツイわね)」
ほむにゃん「(戻るのはたまにでいいわよね)」
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54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/27(水) 16:14:32.39 ID:BAz1Riqs0
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QB「やれやれ、ほむらは魔法少女としての役割はここ最近何もしていないね」
QB「しかし僕はまどほむは大好きだ」
QB「一生ほむらに戻せなくしよう」きゅっぷい
―一方 ほむらは―
ほむにゃん「(ほむらに戻れなくなってる・・・何が起きたというの)」
ほむにゃん「(きっとインキュベータの仕業ね)」
ほむにゃん「(一応銃とかはあるけど小さくなってて使い物にならないし・・・)」
ほむにゃん「(これじゃあインキュベータにマミられるだけね)」
ほむにゃん「(でもインキュベータにしてはおかしい・・・得にもならないことを・・・)」
ほむにゃん「(もしかして猫ならまどかとの契約を阻止されないから?)」
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55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/27(水) 16:18:29.97 ID:BAz1Riqs0
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ほむにゃん「(まどかとずっと一緒にいられるのはいいけど、ソウルジェムどうなってるのかしら)」
QB「ほむら、いいところに気が付いたね」
QB「猫になっている間はソウルジェムは関係ないんだ」
QB「魔女はマミとあんこにまかせておけばいいしね」
QB「まどかは諦めるよ」
QB「変なこと願われたらまどほむがなくなってしまうからね」
ほむにゃん「(コイツさっきから黒猫に向かってなに話してるのかしら・・・)」
ほむにゃん「(でも自分の得のためではないことは確かね)」
まどか「ただいま・・・ほむにゃん・・・」ションボリ
ほむにゃん「ほむー・・・」
まどか「ほむにゃんがほむーっていった!かわいい!」スリスリ
ほむにゃん「ほむぅ(このまどかは喜怒哀楽が激しいのかしら)」
まどか「QB!ほむらちゃんがどこにいるか知ってる?」
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57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/27(水) 16:24:15.64 ID:BAz1Riqs0
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QB「ほむらは引っ越したよ?聞いていないのかいまどか」
まどか「え・・・?」
ほむにゃん「ほむっ!ほむっ!(コイツ勝手に設定作ってる)」
まどか「そんな・・・、でもほむにゃんがほむらちゃんに似てるからずっと忘れないよ・・・」
ほむにゃん「ほむぅ!(私はここよ!まどか!)」
QB「まどか、この町に一週間後ワルプルさんがくるんだ」
まどか「わる・・・ぷる・・・?」
QB「ああ、でもそれは僕が潰しておくからゆっくりまどほむしていてくれ」
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58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/27(水) 16:28:15.00 ID:p2zTuiki0
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何このべぇさん頼りになる
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60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/27(水) 16:32:02.57 ID:BAz1Riqs0
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―その夜―
まどか「ほむにゃん、一緒に寝ようか」
ほむにゃん「にゃあ!にゃ!(まどかと寝る!まどかと寝る!まどかと寝る!)」
※ちなみにお風呂は妄想でどうぞ
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61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/27(水) 16:33:09.59 ID:BAz1Riqs0
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ほむにゃん「(もちろん写真とったわ)」
―そして時は過ぎ―
ほむにゃんは成長した
いまでは、まどかと一緒に学校で授業を受け
さやかに怯えながら生活している
マミ?あの人は「猫は子どもが好きなのよ」とか知ったかぶりしている
あんこはゆまと橋の下で暮らしている
QB「これが君たちが望んだENDかい?」
―終わり― 乙!初SSでいろいろおかしかったけど見てくれた人ありがとう
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64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/27(水) 16:35:47.64 ID:AhTjjJIC0
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ほむほむほむほむ
乙乙乙乙
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66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/27(水) 16:38:49.25 ID:cQ1bDocB0
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ほむにゃんかわいいほむほむほむほむ
初SSなのにこんなほむほむしたの書くとかマジで
ほむほむほむほむほむほむほむほむ乙ほむほむほむほむ
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67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/27(水) 16:39:06.93 ID:Hej+odE5O
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ほむほむマジほむほむ
乙

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