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座敷わらし「幸せにします!」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 21:08:18.29 ID:xRrxaVY30
男「うっひょー!!ビールうめえ!やっぱ夏はビールだよな!」

座敷わらし「あ、あの…」

男「やっべ、止まんね!!ウホホホホ」

座敷わらし「あ、あの…あの!!」

男「ほ!?なんだ!!?」

座敷わらし「あのぉ…」

男「誰だよ!!ちょっと飲みすぎたのかな…」

座敷わらし「い、いえ!その、私、座敷わらしです!あなたを幸せにします!」

男「グカースースー」

座敷わらし「あの…えっと寝ちゃいましたね…」




4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 21:13:12.75 ID:xRrxaVY30
男「うえぇ…二日酔いだ…昨日の記憶が全くない!!とりあえず…誰だ…」

座敷わらし「あ、おはようごじゃ、ございます!座敷わらしです!」

男「いや、昨日の記憶が全くないんだ…もし、もしもだ!俺が酔った勢いで連れ込んだりしたのなら正直に言ってくれ!」

座敷わらし「えっと…座敷わらし…んーっと…ずっと見てました!あなたのこと!」

男「ずっとっていつからだよ…?」

座敷わらし「あなたがここに引っ越して来た時からです!毎日毎日あなたを見てました!」


5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 21:18:07.79 ID:xRrxaVY30
男「はぁ!?冗談はよせって…」

座敷わらし「本当です!あなたが初めて彼女を家に連れて来た時に、『お前のちん○ちいせえし、イクのはええんだよボケ!』って言われて泣いてたのも知ってます!」

男「おおん!?なんで知ってんだよ!!てか、あれ彼女じゃなくてデリヘルの女の子な!!」

座敷わらし「デリヘル?わからないけど、とりあえず信じてください…あなたを幸せに…」

男「俺は幸せだ。」

座敷わらし「え!?でも…彼女いないし、仕事行って帰って来て…その繰り返しなのに…なのに幸せなのですか?」

男「あぁ。それが幸せなんだ。俺みたいな奴がこれ以上望んじゃダメなんだよ。って何真面目に話してんだよ!!お前誰だよ…てか、何年生なんだ…?」


6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 21:21:41.66 ID:xRrxaVY30
座敷わらし「えっとぉ…350歳ぐらいかな!よく覚えてないや!ハハハ」

男「警察行こうか…」

座敷わらし「待って待って!!私はあなたにしか見えないよ!」

男「はぁ!?うそつけ!!」

座敷わらし「嘘じゃないもん!!本当だもん…やっと出てこれたのに…ヒドイよ…グスン」

男「泣くな泣くな!!とりあえず座敷わらしってことにしといてやるから、な?」

座敷わらし「ほんと!?それなら何か願い事を…」

男「ほんとほんと!でも、願い事はねえな!」

座敷わらし「な、ないの!?なにも?」

男「あぁ、ないな!!!」


8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 21:25:43.15 ID:xRrxaVY30
座敷わらし「それじゃ私はどうすれば…」

男「まぁゆっくりしていけよ!座敷わらしなら別に親に連絡しなくてもいいだろ?」

座敷わらし「それはまぁ…願い事!考えててください!」

男「願い事か…お前が本当に座敷わらしなら…いや、なんもない!素麺食うか?」

座敷わらし「?…素麺いただきます!!」

男「見た目は小学生ぐらいだな…真っ白のワンピースか…これが座敷わらしなのか?まぁすぐいなくなるだろ…」

座敷わらし「何ブツブツ言ってるの?素麺食べようよ!!」

男「あぁ!そうだな!」


11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 21:28:51.62 ID:xRrxaVY30
座敷わらし「ごちしょ、そうさまでした!!」

男「お前よく噛むな!ハハハ」

座敷わらし「う、うるしゃい!!」

男「うるしゃい!!!ハハハハハハ あ、そうだ!今日の夜、花火大会あるけど、行くか?」

座敷わらし「うぅ…う!!花火!!行く行く!行きたい!!」

男「わかったわかった!その前に浴衣でも買いに行くか?」

座敷わらし「えっと…ありがたいけど、あなたにしか私は見えないの…だから、このままでいいよ!」

男「そうかい!なら、そのままでいこうぜ!!」


14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 21:32:55.98 ID:xRrxaVY30
座敷わらし「花火ー花火ー!!」

男「あんま騒ぐなよ!俺が恥ずかしいだろ!!」

座敷わらし「だから!あなたにしか私は見えないの!だから、安心してくだしゃい!」

男「そうだったな!!ハハハハハハ 安心しましゅね!!」

座敷わらし「むぅ…バカにして…」

男「ハハハハハハ この辺でいいか!うし!二日酔いだけどビール!!迎え酒ってやつだな!!」

座敷わらし「ビールってそんなに美味しいのですか?毎日飲んでるけど…」

男「あぁ、うまいぞぉ!ほら!」

座敷わらし「ゴク…うぅ!!苦い!!!」

男「350歳なら飲酒は大丈夫だよな!ハハハ 」

座敷わらし「大丈夫ですけど、もういりません…」


16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 21:35:26.88 ID:xRrxaVY30
男「おい!花火、上がるぞ!」

座敷わらし「たーまやー!!!」

男「まだはええよ!ハハハ」

座敷わらし「ありゃ!」

ドーンドーン

座敷わらし「うおぉおお!!!花火ー!!!綺麗ですね…」

男「花火なんかよりお前の方がきれいだぜ…」

座敷わらし「何くっせえこと言ってるんですか!」

男「ハハハハハハ 綺麗だよな、ほんと…」


21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 21:40:46.08 ID:xRrxaVY30
座敷わらし「スースー」

男「あんなけ騒いだらそりゃ疲れるわな…ハハハ」

座敷わらし「お兄ちゃん…スースー」

男「!?なんだよ…もう死んだんだ、妹は…いないんだよ…『お兄ちゃん、幸せになってね!』妹、俺は幸せだ。」

座敷わらし「無理をしないで。一人で抱え込まないで。幸せだと嘘をつかないで。泣きたいなら泣けばいい。苦しいなら苦しめばいい。だから…スースー」

男「ハハハハハハ なんだよ…寝言かよ…見た目も言うことも…妹にそっくりだ…願い事か。あるとすれば、俺を妹のところに…家族のところに連れて行ってくれ…」

座敷わらし「スースーりんごあめ…」

男「何言ってんだ、俺は…」


23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 21:45:51.54 ID:xRrxaVY30
座敷わらし「あーさー!!」

男「うぅおおお…3日酔いだ…座敷わらし、願い事は俺のこの3日酔いを治してくれ…」

座敷わらし「何言ってるんですか!はい、これお水とお薬!」

男「あぁ、ありがと…う!!!なんだこの薬!!!」

座敷わらし「よくわからないけど、万能薬みたいなものです!」

男「ありゃ、治ったぞ…それに体が軽い…コカ○ンとか合成○薬じゃないよな!?な!?」

座敷わらし「ち、違いますよ!!昔からずーっと昔からの万能薬です!」

男「そうか…とりあえず体調も良くなったし、海でも行くか!!」

座敷わらし「うみー!!うーみうーみ!!」

男「ほんとこういうとこはガキだよな…」

座敷わらし「ガキじゃないでしゅ!!」

男「でしゅ!!!!でしゅでしゅ!ハハハハハ」

座敷わらし「うぅ…」


26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 21:50:59.52 ID:xRrxaVY30
座敷わらし「海だー!!!ありゃ、誰もいない…」

男「まぁな!!俺が見つけた穴場だ!!家族と良く来たんだ…」

座敷わらし「そうですか!!なら楽しみましょう…おもいっきり楽しみましょう!!」

男「そうだな!!!よーし!!俺、バク宙しながら飛び込むから見とけよー!!」

ザバーン

座敷わらし「す、すごい!!!もっかいもっかい!!」

男「まってまってまって…肩外れた…入れるから待て…」

座敷わらし「脱臼!?」

男「あぁ、癖なんだ。たまにくしゃみしても抜けるんだぜ!!!ハハハハハ」

座敷わらし「うぉ…痛そう…」

男「慣れればそんなことないぞ!!!あ、そうだそうだ!スイカ、食うか?」

座敷わらし「スイカー!!!スイカ割りしうよ!」


27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 21:54:38.33 ID:xRrxaVY30
男「また噛んだ!ハハハハハ しうよ!ハハハハハ」

座敷わらし「う、うるしゃい!!!さい!!」

男「アハハハハハハ すまんすまん!!とりあえずお前からな!」

座敷わらし「むぅ!!!」

男「はいはい、目隠しして…ほら!スタート!!」

座敷わらし「おぉん!!どっち!!」

男「右だ!そのまま真っ直ぐ走れ!!!いけー!!!」

座敷わらし「おりゃー!!!!おっ!?」

ザバーン

男「アハハハハハハ バカだ!バカだ!!!!アハハハハハハ」

座敷わらし「このやろう!!!まてー!!!」

男「すまんって!!ハハハ ほら、スイカ!好きなんだろ?」

座敷わらし「うぅ…いただきます…」


29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 22:00:24.30 ID:xRrxaVY30
男「うまいか!?」

座敷わらし「うまいです…」

男「もう怒るなって!悪かったよ!!」

クシャクシャ

座敷わらし「うぅ…///髪の毛ボサボサ…///」

男「ハハハ 笑って食ったほうがうまいだろ!な?」

座敷わらし「は、はい!そうですね!ハハハ」

男「『笑って食べたほうが美味しいよ!』妹の言葉だ…」

座敷わらし「知っています。」

男「そうか…あ!?なんでだよ!!」

座敷わらし「交通事故で…」

男「思い出さすな…よし!!食ったら泳ぐぞ!!!」

座敷わらし「あなたがまだ現実を受け入れれないのなら…私が助けます。そのために出てきたんですから!座敷わらしとして!」

男「へ、変なこと言うなよハハハ さ、いくぞ!!!」

座敷わらし「はい!!」


30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 22:05:22.12 ID:xRrxaVY30
男「スースー」

座敷わらし「悲しそうな寝顔です。私はあなたが…幸せなフリをしているのが辛いです。」

男「スースーグカー」

座敷わらし「見た目が子供だから頼りないのかな…大人の女の人になれば…いや、違うよね。」

男「妹…逝かないでくれ…スースー」

座敷わらし「泣かないで…お兄ちゃん…」


31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 22:09:59.15 ID:xRrxaVY30
座敷わらし「あっさだー!!!!」

男「朝だな!!!グカー」

座敷わらし「寝ないでくださいよ!!」

男「寝てないよ!!ほら、俺かめはめ波撃てるんだぜ!!ほら!スースー」

座敷わらし「ちょっと!!起きてください!!」

男「危ない!!氷の大群だ!!スースー」

ガバッ

座敷わらし「ちょっと…///うぅ…でも暖かいな…お兄ちゃん…スースー」


男「寝過ぎた!!!!てか、なんでお前に抱きついてんだ、俺…」

座敷わらし「もうちょっとらけ…ウヘヘ…あったかい…スースー」

男「うううおおおお!!!!!」

座敷わらし「ほ!?」

男「飯、食いに行くか!!」


32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 22:14:16.02 ID:xRrxaVY30
座敷わらし「ねぇねぇ…」

男「んん?なんだ?」

座敷わらし「お兄ちゃん…///」

男「おっほ!?んん!?なんだ!!!!お兄ちゃんだぞ!!!!」

座敷わらし「ンフフフ 変なの!アハハハ」

男「からかうな…鼻にパスタ詰まった!!!どうしてくれんだ!!」

座敷わらし「アハハハハ この後、お散歩行きましょう!!」

男「このパスタが取れたらな!!!」

座敷わらし「はいはい!ハハハ」


36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 22:22:09.25 ID:xRrxaVY30
座敷わらし「ここ、覚えてますか?」

男「あぁ…なんでお前が事故の現場を知ってんだ?」

座敷わらし「幽霊みたいなものなので!なんでもわかります!」

男「ここで俺は家族を失った…俺だけが生き残った…」

座敷わらし「知っています。」

男「何もかも失った…誤魔化すように酒に溺れ、仕事に打ち込んだ…でも、でも…ダメだ…」ポロポロ

座敷わらし「いいですよ。私はあなたの泣き顔も大好きですよ?」

男「寂しくて苦しくて…言葉になんてならない…ウワーンウワーン」

座敷わらし「大丈夫、大丈夫。あなたは強い。なにもかも失っても願い事はないと言った。家族を生き返らせてほしいと言わなかった。自分なりに現実と向き合っていこうとしていた。」

男「なんだよ…急に大人みたいなこと言いやがって…」

座敷わらし「350歳でしゅから!!ハハハ」

男「また噛んだ…アハハ アハハハハハハハ なんかお前のお陰で楽になったよ!ハハハ」


37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 22:28:17.34 ID:xRrxaVY30
男「ありがとな…その、お前の言葉でちょっとだけ救われたよ!」

座敷わらし「なにを言うのらぁ!!気にするなぁ!!ウヘヘ」

男「あ!!お前!!ここにあった日本酒、飲んだろ!?!?」

座敷わらし「これぁうまい!!ビールなんからめら!!やっぱり日本酒!ウヘヘヘヘ」

男「俺の感謝の気持ちと酒を返せ!!!おい!!!」

座敷わらし「ウヘヘ スースー」

男「寝るな!!!おい、こら!!!酒返せ!!!」

座敷わらし「スースー」

男「はぁ…でも、ありがとな…現実と向き合えそうだ。明日、墓参りに行くよ。お前も付き合えよ、日本酒勝手に飲んだんだからな!ハハハ おやすみ…」


38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 22:32:07.27 ID:xRrxaVY30
座敷わらし「あさー!!!!」

男「おはよー!!!!!!おおお!!!」

座敷わらし「ほほ!!びっくり!!おはよう!」

男「あぁ、おはよう!なぁ、墓参り付き合ってくれないか?」

座敷わらし「はい!!是非!」

男「線香だけでいいか…」

座敷わらし「りんご飴買って行きましょう!! 妹さんの大好物…でしょ?」

男「なんで…まぁいいか!そうだな!よし!!行くか!」

座敷わらし「はいー!!」


40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 22:40:13.05 ID:xRrxaVY30
男「久しぶりだな…ずっと来なくて悪かったな…」

座敷わらし「会えて嬉しいよ!って言ってます!」

男「ハハハ なんでわかるんだよ…」

座敷わらし「なんでもです!ハハ」

男「なんでもいいや!ハハハ 俺は元気でやってるよ!それなりに楽しくて、最近このわけのわからん女の子のお陰で余計に楽しくなった!なんか…妹、お前にそっくりの奴だ…」

座敷わらし「…」

男「妹…母さん、親父…俺、ちゃんと現実と向き合って前に進むよ。」

座敷わらし「ウワーン!!」

男「お、おい!なんでお前が泣くんだよ!」

座敷わらし「ウワーン!だって…やっぱり強いね…一緒に前に進もう?」

男「あぁ。お前は突然消えたりしないでくれよな?ハハハ」

座敷わらし「座敷わらしなので、あなたがいなくならない限りいなくならないです!!ハハハ」


41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 22:44:43.86 ID:xRrxaVY30
男「今日はありがとな!なんかお前がいたお陰で素直な気持ちが話せたよ!」

座敷わらし「お役に立てて光栄です!エヘヘ」

男「てか、なんかお前…背伸びてないか?」

座敷わらし「今更ですか!?ほら、胸もお尻も!まるで大人!」

男「いや、胸はないな!!でも、初めて会った時よりも成長してるよな…」

座敷わらし「う、うるさい!!!私だって成長しますよ!そりゃ、ご飯食べてるし、いっぱい遊んでるもん!!」

男「落ち着けって!!ハハハ そろそろ夏も終わりだし、花火でもするか?」

座敷わらし「うん!!!花火ー!!!」


42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 22:48:37.69 ID:xRrxaVY30
座敷わらし「幸せそうな寝顔…お兄ちゃん?私はあなたが前を向いてくれて幸せだよ?記憶はとてもあやふやだけどね…」

男「スースー」

座敷わらし「お兄ちゃん…大好き…おやすみ…」


43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 22:54:13.21 ID:xRrxaVY30
男「なぁ、座敷わらし?」

座敷わらし「んん?」

男「願い事…決まったよ…」

座敷わらし「えっと…なんでしょうか?」

男「俺はお前のお陰で前を向けた。真っ暗だった道に光を灯してくれた。俺はそれだけで幸せだ。」

座敷わらし「うん?」

男「次はお前が幸せになる番だ。しっかり成仏して、生まれ変わって、生き抜け。それが俺の願いだ。」

座敷わらし「いやだ…いやだ!!離れたくない!!!」

男「大丈夫。お前ならきっと幸せになれる。だから安心しろ!」

座敷わらし「いやだよぉ…まだ逝きたくない…ウワーン!!」

男「妹、俺も大好きだ。」

座敷わらし「お兄ちゃん…」


44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 22:56:36.58 ID:YNIVig6V0
そりゃあ、きづくよな…


48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 23:04:23.61 ID:xRrxaVY30
男「そうだなぁ…この先俺が結婚して、子どもが出来た時に俺はお前の生まれ変わりだと信じる!」

座敷わらし「あ!!そうだ!!私を人間にするっていう願いはダメなの?」

男「あ!?んなことできんの?」

座敷わらし「えぇ、あなたの願いなら!!」

男「ハハハハハハ なんだそれ!!じゃあお前は人間になって俺のお嫁さんになる!これでいいな!!」

座敷わらし「はい…はい!!お兄ちゃん?少しだけ待っててね?」


49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 23:05:42.55 ID:xRrxaVY30
男「あぁ。いつまてでも待っててやるよ!!お前が大好きなりんご飴と花火を持って待ってるよ!!」

座敷わらし「はい!お兄ちゃん…だ…い好き…だ…よ…」

男「俺もだ、大好きだ。だから、生まれ変わってまた俺のとこにこい。俺が幸せにしてやるよ。」

男「座敷わらし、ありがとな…」




女「男さん!!りんご飴と花火くれましぇんか?」

男「お前生まれ変わるのはええよ!!!ハハハハハ しかもまた噛んだよ!!!ハハハハハ」

女「むぅ!!!!バカ!!」


おわり


50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 23:06:25.09 ID:xRrxaVY30
クソみたいなSSに付き合ってくれてありんす!!
風呂入りたいから終わらせました!!


52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 23:07:24.84 ID:hF51C6IZ0
最後なごんだありがとう!
おつ!


55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 23:10:39.97 ID:cEtQ+B3v0
短かったけど良かった



57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 23:22:04.56 ID:xRrxaVY30
100レス以内で終わる短編SSばっか書いてるからどっかで遭遇したら、また見てやってね!!
ありがとう!!


60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 23:41:57.18 ID:Cc8AqwPn0
乙!!





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 「男女」カテゴリの記事


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  1. 名無し 2011/07/31(日) 23:04:46
    よかった

    怖い話は苦手っす・・・


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