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花陽「英語の宿題がわからない?」
- 1 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/05(水) 16:20:00.62 ID:RIXBL6rJ0
- 練習後
凛「そうなの!だから、かよちんに手伝ってほしいなーって!」
花陽「うん、いいよ」
凛「やったー!かよちんありがとー!」ギュッ
花陽「はわっ!り、凛ちゃ~ん//」
凛「じゃあ、凛は先に帰って、ご飯をいっぱい炊いて待ってるね!」
花陽「うん、わかった」
凛「かよちんはゆっくり来ていいからねーっ」
花陽「うん、気をつけてね」
花陽(・・・走って行っちゃった・・・体力あるなあ)
- 2 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/05(水) 16:25:37.49 ID:RIXBL6rJ0
- 花陽(凛ちゃんのいう分からないところってどこなのかな?)
花陽(わたしも分からなかったりしたらどうしよう・・・)
花陽(・・・それよりも問題は)
花陽(凛ちゃんの部屋で凛ちゃんと2人っきりってところだよね)
花陽(・・・今日は、伝えられるかな・・・)
花陽(・・・無理、だよね)
花陽(彼女になってください、だなんて・・・) - 3 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/05(水) 16:31:02.68 ID:RIXBL6rJ0
- 星空宅
凛「あ!待ってたよ、かよちん!あがってあがって!」
花陽「おじゃまします」
凛「あ、今日ね、うちには凛とかよちんしかいないから、遠慮しなくていいよー」
花陽「え!?そ、そうなんだ(本当に2人っきりになっちゃった・・・)」
凛「じゃあ、まずは何しよっか?」
花陽「・・・宿題やらなきゃだめだよ?凛ちゃん」
凛「じょ、冗談だにゃ」 - 4 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/05(水) 16:38:17.62 ID:RIXBL6rJ0
- 花陽「それで、どこが分からないの?」
凛「えっとね、まずこれでしょー?」ペラ
花陽「り、凛ちゃん・・・(中学でやったところだよー・・・)」
凛「ここもわかんないしー」ペラ
花陽「こ、ここも?(前に教えたはずなんだけどな・・・)」
凛「あと、こことか、あとこれも・・・」ペラペラ
花陽「・・・つ、つまり・・・全部ってこと?」
凛「やっぱり英語は肌に合わないにゃ」
花陽「だ、だれか助けて・・・」 - 5 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/05(水) 16:43:28.22 ID:RIXBL6rJ0
- 花陽「それじゃ、最初からはじめよっか」
ピー ピー ピー
凛「あ!ご飯が炊けたにゃ!」ダッ
花陽「え、えー?タイミング悪いなぁ」
凛「ほれほれー炊きたてだよーかよちーん」カパッ
花陽「はうっ・・・い、いいにおい・・・」
凛「じゃあじゃあ、とりあえず、ご飯食べよ!」
花陽「うう、しょうがないなあ」 - 7 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/05(水) 16:53:39.82 ID:RIXBL6rJ0
- 凛「はい!かよちんの分!」トン
花陽「わあ・・・!ほかほかだあ・・・!」パアアア
凛「で、凛はカップラーメン!3分たったし、食べよっか」
花陽「うん!」
りんぱな「いただきまーす!」
花陽パクッ
花陽モグモグ
花陽「・・・!」ゴクン
花陽「おいしいよ、凛ちゃん!」
凛「えへへー凛特製のご飯だからね!」
花陽「うん!」パクパクモグモグ
凛(いつも思うけど、おかず無しでこの量食べるのはすごいにゃ)
花陽「おかわりっ!」
凛「そして速い!」 - 8 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/05(水) 17:04:39.37 ID:RIXBL6rJ0
- 凛「食べた食べたにゃ・・・」
花陽「凛ちゃん、ごちそうさまでした!」
凛「うん!」
花陽「それじゃ、片付けが終わったら宿題やろっか」
凛「う、うん、でも凛、眠くなってきちゃったにゃー」
花陽「もう、凛ちゃんが手伝ってほしいっていうから来たのに」
凛「うう、分かってるけど~」
花陽「・・・って、もうこんな時間!?わたしそろそろ帰らないと」
凛「ええ~!?かよちん、泊まっていこうよ~!」
花陽「で、でも」
凛「今は凛とかよちんしかいないし、明日は休みなんだから、いいでしょー?」
花陽「・・・じゃあ、泊まっていこうかな」
凛「やったー!かよちんとお泊りー!」
花陽「泊まっていくわけだから、遅くまで宿題できるよね?」ニコッ
凛「ふぐっ!(こ、これが墓穴を掘るってやつだにゃ・・・)」 - 9 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/05(水) 17:24:19.47 ID:RIXBL6rJ0
- 花陽「・・・それで、この文はこういう意味で・・・」
凛「ふむふむ・・・じゃあ、これはこうなる・・・よね?」
花陽「そう!合ってるよ、凛ちゃん!」
凛「えへへーやっぱりかよちんは教えるの上手だにゃ」
花陽「そ、そうかな?」
凛「ほら!宿題も全部終わってるし!本当、かよちんのおかげだよ!ありがとー!」
花陽「て、照れるなあ//」
凛「それじゃ、いっしょにお風呂入る?」
花陽「ナンデソウナルノオ!?」カアアア - 10 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/05(水) 17:29:35.86 ID:RIXBL6rJ0
- 凛「い、嫌なら大丈夫だよ?凛1人で入るから」
花陽「!(嫌なわけない!)」
花陽(・・・けど、絶対に緊張しちゃうし・・・)
花陽「・・・い、嫌じゃないけど、1人ずつ入ろう?」
凛「うん、じゃあ凛が先に入るから!」
花陽「う、うん」
バタン - 11 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/05(水) 17:34:13.59 ID:RIXBL6rJ0
- 花陽「・・・凛ちゃんの部屋・・・」
花陽「・・・ベッド・・・」
花陽「・・・//」
花陽(へ、変なこと考えちゃダメ!)ブンブン
花陽(・・・でも、ちょっとくらいなら)
- 12 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/05(水) 17:39:18.34 ID:RIXBL6rJ0
- ボフッ
花陽(凛ちゃんのベッド、柔らかくていいにおい・・・)
花陽(このままこうしてようかな・・・)
ガチャ
花陽「!!」ガバッ
凛「ごめんかよちん、ちょっと忘れ物しちゃって」
花陽「そ、そうなんだ」ドキドキ
凛「えーっと、あったあった。じゃ、行ってくるにゃ」バタン
花陽「・・・はあ、危なかった・・・」
花陽「・・・じっとしてよう・・・」 - 13 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/05(水) 17:44:36.24 ID:RIXBL6rJ0
-
花陽「ふーっ・・・お風呂気持ちよかったよ、凛ちゃん」
凛「それはよかったにゃ!じゃあ寝よっか、かよちん」
花陽「うん、そうだね」
凛「そうそう、今日は、いっしょに寝ない?」
花陽「いっしょに・・・?」 - 14 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/05(水) 17:50:45.14 ID:RIXBL6rJ0
- 花陽「いっしょにって、同じベッドで!?」カアアア
凛「ほら、ちょっと散らかってて布団敷くの面倒だから」
花陽「え、えーっと・・・」
凛「やっぱり、ダメかにゃ?」
花陽「!だ、大丈夫だよ!」
凛「うーん、なんかごめんね」
花陽「ううん、全然嫌じゃないから(どうしよう、緊張しちゃう!)」 - 15 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/05(水) 17:54:18.39 ID:RIXBL6rJ0
- 凛「じゃあ電気消すねー、おやすみー」
花陽「う、うん」
カチッ
凛「・・・・・」スー
花陽「・・・・・」
花陽(や、やっぱり眠れない・・・) - 16 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/05(水) 18:03:19.14 ID:RIXBL6rJ0
- 花陽(凛ちゃんといっしょにいるだけでドキドキするなんて)
花陽(小さいころはなかったはずなんだけどなあ)
花陽(凛ちゃんを意識するようになったの、いつだっけ?)
花陽(・・・・・覚えてないや)
花陽(そういうものなのかも) - 17 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/05(水) 18:08:19.56 ID:RIXBL6rJ0
- 凛「・・・・・」スー
花陽(・・・凛ちゃんは寝てるのかな?)
凛「・・・・・」スピー
花陽(さすがに寝てる、よね。今日も練習大変だったし)
凛「・・・・・」ムニャムニャ
花陽(・・・・かわいいなあ) - 18 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/05(水) 18:14:28.68 ID:RIXBL6rJ0
-
花陽(凛ちゃん・・・・)
花陽「・・・んっ///」クチュ
花陽(ごめんね、凛ちゃん・・・)
花陽「っ///」クチュクチュ
花陽(ダメだって分かってるのに)
花陽「あっ・・・んんっ///」クチュクチュ
花陽(手が、止まんない・・・!) - 20 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/05(水) 18:32:52.41 ID:RIXBL6rJ0
- 花陽(凛ちゃん・・・!)クチュクチュ
花陽(凛ちゃん、凛ちゃん!)クチュクチュ
花陽「はあ、はあ・・・んっ//」クチュクチュ
花陽(凛ちゃん・・・凛ちゃん・・・!)クチュクチュ
花陽「んっ//・・・んんっ//」クチュクチュ
花陽「凛ちゃん、凛ちゃん!」
凛「・・・な、何?かよちん」
花陽「」 - 24 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/05(水) 18:48:11.79 ID:RIXBL6rJ0
- 花陽「し、してないよ、そんなこと!!」
凛「かよちんの嘘つき」
花陽「わ、わたしはっ!」
凛「言ったでしょ?かよちんは嘘ついてもすぐバレるんだって」
花陽「う、うう・・・」
凛「だから、本当のこと言ってよ」
花陽「・・・・・・・・ほ、ほんとは・・・」
花陽「・・・そ、その・・・」
花陽「・・・・・・オ○ニー、してました・・・」 - 27 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/05(水) 18:56:06.44 ID:RIXBL6rJ0
- 凛「・・・どうしてそんなことしたの?」
花陽「そ、それは・・・!」
花陽(も、もう言うしかない、のかな・・・)
花陽(嘘ついても・・・ばれちゃうんだよね・・・)
花陽(・・・だったら、もう・・・!)
凛「ねえ、どうして?」
花陽「それは・・・・」
花陽「・・・・・・凛ちゃんのことが、好きだからです」
凛「・・・・・・」 - 28 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/05(水) 19:00:24.49 ID:RIXBL6rJ0
- 花陽(ど、どうしよう・・・!い、言っちゃった・・・!)
凛「・・・・・・」
花陽「・・・き、気持ち悪いかもしれないけど・・・」
花陽「ど、どうか!わたしのこと、嫌いにならないd
チュッ
花陽(・・・え?) - 29 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/05(水) 19:06:45.34 ID:RIXBL6rJ0
- 花陽「んむっ!?んん~~~///」
凛「ん・・・・ぷはっ!」
花陽「ぷはっ!り、凛ちゃ
凛「いいよね?かよちん・・・
・・・・両想いなんだし」
花陽「へっ?今、なんて・・・んむう!?///」 - 31 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/05(水) 19:40:17.10 ID:RIXBL6rJ0
- 凛「ん・・・ちゅ・・・ぷはっ」
花陽「はあ、はあ、りょ、両想いって・・・」
凛「凛はね、ずーっと前からかよちんが好きだったんだよ?」ギシッ
花陽「!!り、凛ちゃん?」
凛「けっこう積極的に攻めてたつもりだったのに」サワサワ
花陽「!!ひゃう!?///」
凛「意味ないのかな、とか、ちょっと切なくなってたんだけど」スルー
花陽「や、ああっ、パンツおろしちゃっ・・・///」
凛「こーんなに濡らしちゃってるんだから、効果はあったんだね」チュプ
花陽「~~~~っ!!///」ビクッ
凛「すごいヌルヌルだにゃー」クチュクチュクチュ
花陽「やあっ///そんなこと、言わないでえっ///・・・ああっ!!///」ビクンビクン
凛「あーあ、イっちゃった」 - 32 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/05(水) 20:02:39.11 ID:RIXBL6rJ0
- 花陽「はあ、はあ(凛ちゃんに攻められて、イっちゃった・・・しあわせ///)」
凛「よいしょっと」クチュ
花陽「!?り、凛ちゃん?」
凛「かよちんばっかりズルいから、今度は凛の番ね?」スリスリ
花陽「あ、んっ//」 - 33 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/05(水) 20:12:48.35 ID:RIXBL6rJ0
- 凛「ここと、ここを、いっしょに擦り付けると、ねっ・・・
気持ちいいんだって・・・んんっ///」スリスリ
花陽「な、何、これえ//」
凛「凛は気持ちいいよ?かよちんはどう?」スリスリ
花陽「す、すごく・・・気持ちいいよっ///・・・あんっ///」
凛「えへへ・・・かよちんはいやらしいコだにゃ」スリスリ
花陽「や、やあっ///そんなんじゃ・・・んむっ!?」
凛「ちゅ・・・れろ・・・ちゅぷ・・・ぷはっ!」スリスリ
花陽「ぷはっ!・・・り、凛ちゃんっ・・・わたし、また・・・っ///」
凛「いっしょにイこう?かよちん・・・!」スリスリスリスリ
花陽「う、うんっ!凛ちゃんっ!!//」
りんぱな「~~~~~~っ!!//」ビクンビクン - 34 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/05(水) 20:23:40.98 ID:RIXBL6rJ0
- 花陽「・・・はあ、はあ・・・」
凛「・・・かよちん」
花陽「な、何?凛ちゃん」
凛「その、無理やりしちゃって、ごめんね・・・」
花陽「ううん。凛ちゃんはいつもそんな感じだから、大丈夫だよ」
凛「い、いつも、なの?」
花陽「うん。ちょっと強引なところはあるけど、わたしは凛ちゃんに引っ張られて生きてきた。
ほら、μ'sに入ったときだって、引っ張ってくれたでしょ?」
凛「そう、だね」
花陽「だから、凛ちゃんには感謝してるんだ」
凛「えへへ・・・照れちゃうよ、かよちん」
花陽「いつも引っ張ってくれてばっかりだったけど、
今日からはわたしが凛ちゃんのことを引っ張ってあげたいな、って思う。」
凛(もう十分引っ張ってくれてると思うんだけどね)
花陽「それでね、凛ちゃん」
凛「なに?かよちん」
花陽「次にするときは、わ、わたしがリードするからねっ///」
凛「うんっ///」
おわり - 35 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/05(水) 20:25:04.98 ID:RIXBL6rJ0
- 最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!
- 36 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/05(水) 20:27:45.00 ID:ydzUtaQO0
- 乙
- 37 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/05(水) 22:07:52.47 ID:7f+mb4nb0
- おつ

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