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宮藤「エイラさんを傷つけるためにサーニャちゃんと寝る」
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/03(水) 22:06:39.52 ID:vAhxeJUY0
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宮藤「サーニャちゃんは好きでも嫌いでもないけど、エイラさんを傷つけるためなんだ」
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13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/03(水) 22:44:38.00 ID:f2fP7pbg0
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宮藤「なんですか?エイラさん」
サーニャ「エイラ。どうかしたの?」
エイラ「うぐぐ…。サーニャのバカー!」
宮藤(ニヤリ)
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16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/03(水) 23:03:23.88 ID:f2fP7pbg0
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宮藤「行っちゃったね」
サーニャ「うん…。」
宮藤「私ちょっとエイラさんを追いかけてくる!」
サーニャ「あっ芳佳ちゃん」
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21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/03(水) 23:21:55.35 ID:f2fP7pbg0
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エイラ「全く!あの豆狸はなに考えてるンダ!サーニャは私と…。私と…。」
宮藤「あっエイラさん!」
エイラ「み、宮藤!」
宮藤「突然走っていくなんて…。どうしたんですか?」
エイラ「ふ、ふんっ。お邪魔だったみたいだからナ!」
宮藤「ええ、それはまあ…。」
エイラ「!?」
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26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/03(水) 23:36:58.66 ID:f2fP7pbg0
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エイラ「なななななな!?な、なら部屋でサーニャとイチャイチャしてればいいだろ!わ、私に構うナ!」
宮藤「あ、そのことでエイラさん」
エイラ「あー!うるさいうるさい!」
宮藤「今日はサーニャちゃんと二人っきりで寝たいので部屋には来ないでくれますか?」
エイラ「えっ」
宮藤「サーニャちゃんもエイラさんが来ると困るって」
エイラ「え」
宮藤「それじゃ、伝えましたからね」スタスタ
エイラ「」
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29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/03(水) 23:47:20.75 ID:f2fP7pbg0
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エイラ「・・・・・。」
エイラ「・・・ハッ!私は何処で寝ればいいんダ!?」
エイラ「って、そうじゃないーーー!」
エイラ「何で豆狸が私のサーニャなんかと!?」
エイラ「! ま、まさかサーニャは私のことを嫌いに・・・?」
エイラ「アリエナイアリエナイ」
エイラ「サーニャは純粋だから豆狸に騙されてるんダ、きっとそうに違いない。うん」
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33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/04(木) 00:02:09.86 ID:mxKDxFMr0
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エイラ「・・・と言う訳なんダ。」
ペリ犬「はぁ・・・。」
エイラ「やっぱりこれって豆狸がサーニャの弱みを握ってるとしか思えないダロ?」
ペリ犬「二人きりで話したいって言うからついてきてみればお風呂でこんな話・・・。」
エイラ「ナー頼むよツンツンメガネ。私とお前の仲じゃないか協力してくれよー」
ペリ犬「はぁ・・・。」
エイラ「お前も豆狸をとっちめたいダロ?少佐取られて悔しいんじゃないか?」
ペリ犬「・・・。」
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40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/04(木) 00:24:19.01 ID:mxKDxFMr0
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エイラ「少佐だって本当はツンツンメガネと一緒に居たいはずだ。それをあの豆狸が横から・・・。」
ペリ犬「! やる!やらせて頂きますわ!」
エイラ「よく言ったツンツンメガネ!」
ペリ犬「こ、これも少佐の為ですわ・・・。」
エイラ「じゃあ早速作戦を」
「「ちょっと待った!!」」
エイラ・ペリ犬「!?」
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41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/04(木) 00:35:10.76 ID:mxKDxFMr0
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「「ストライクウィッチーズの問題児コンビ!」」
「ルッキーニ!」「シャーリー!」「「ここに見参!!」」トウッ
ザパーンッ
エイラ・ペリ犬「・・・。」
シャーリー「何やら面白そうな話が聞こえたんでね」
ルッキーニ「芳佳イタズラ?やるやるー!」
エイラ「ま、まあ人が増えるのは良い事ダ・・・。」
ペリ犬(この二人が増えて良い事なんてあるのかしら・・・。)
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43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/04(木) 00:44:07.64 ID:mxKDxFMr0
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エイラ「・・・という訳で豆・・宮藤にイタズラをしてやりたいンダ。」
シャーリー「へえ、宮藤がサーニャと寝るのか・・・フフーン?」ニヤニヤ
ルッキーニ「? 寝るって何の問題があるの?」
エイラ「ソレハ・・・。」
シャーリー「まあいいじゃないかルッキーニ。宮藤の驚く顔が見たいだろう?」
ルッキーニ「やるー!」
シャーリー「ほーらおっぱいだぞー」
ルッキーニ「シャーリーのおっぱいすきー」
エイラ「・・・。」
ペリ犬「?」
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44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/04(木) 00:53:08.94 ID:mxKDxFMr0
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ペリ犬「シャーリーさんの胸がどうかなさいまして?」
エイラ「サーニャと宮藤もあんな感じなのかなって・・・。」
ペリ犬(それはないでしょう。)
シャーリー(それはないな。)
エイラ「私がしていることってサーニャにとってお節介なのかな・・・。」
ペリ犬「・・・。」
エイラ「う・・・ううっ・・・サーニャァ・・・グスッグスッ・・・。」
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45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/04(木) 00:58:45.53 ID:mxKDxFMr0
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ペリ犬「しょうがない人ですわね。行きますわよ」
エイラ「・・・え?」
ペリ犬「確認をしに行くに決まってるじゃありませんか。ほら上がって」
エイラ「だって・・・グスッ。サーニャは私が来ると困るって・・・。」
ペリ犬「サーニャさんから直接聞いたわけじゃないでしょう?」
エイラ「そうだけど・・・。」
ペリ犬「なら早くして下さいまし。」
ルッキーニ「はれ?どこ行くのー?イタズラはー?」
シャーリー「いいんだよ。それよりも、ほーらおっぱいだぞー」
ルッキーニ「うじゅー」
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46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/04(木) 01:05:40.34 ID:mxKDxFMr0
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宮藤(今頃エイラさんはなにしてるんだろう。もしかしてまだ固まってたりして)クスクス
サーニャ「エイラ・・・。」
宮藤「・・・。」
宮藤(サーニャちゃんは別に好きでもなんでもないけどこれは流石にムカッとくるなぁ・・・。)
宮藤(それに貧乳だし。)
宮藤(ちょっとからかってやろう。)
宮藤「うわー!サーニャちゃんってやっぱり肌白いねー!」
サーニャ「芳佳ちゃん・・・。そんなことないよ。」
宮藤「えー!凄い真っ白だよー。うわあ!それにスベスベー!」
サーニャ「! 芳佳ちゃん。だめ・・・っ!」
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49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/04(木) 01:20:49.06 ID:mxKDxFMr0
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ペリ犬「・・いつまでそうしているんですの」
エイラ「・・・だって」
ペリ犬「ここはあなたの部屋でもあるんですから、問題はありません」
エイラ「うう・・・でも・・・。」
エイラ「やっぱ無理ダ!」ダッ
ペリ犬「あっちょっエイラさんっ!」
(止めて・・・ダメ・・・芳佳ちゃん・・・ダメ・・・・!)
エイラ「!!」
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51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/04(木) 01:30:40.53 ID:mxKDxFMr0
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宮藤(乳はないけどこの肌の質感・・・。)
宮藤「サーニャちゃん可愛い」
サーニャ「止めて・・・ダメ・・・芳佳ちゃん・・・ダメ・・・・!」
淫獣「えーこんなに可愛いのにー!」
サーニャ「芳佳ちゃん・・・。」
「サーニャァ!!」バタンッ
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53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/04(木) 01:38:45.17 ID:mxKDxFMr0
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サーニャ「エイラ!」
宮藤「ええええええ、エイラさんっ!?」
宮藤「どどどどどうしてここに・・・。」
エイラ「サーニャ!私、私、気づいたんだ!」
エイラ「私サーニャが好きだ!誰にも渡したくない!」
エイラ「さ、サーニャが・・・。サーニャが!好きなんダ!」
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55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/04(木) 01:45:30.16 ID:mxKDxFMr0
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サーニャ「エイラ・・・。」
エイラ「サーニャ・・・。」
サーニャ「私もよ、エイラ。私も、エイラが好き。」
エイラ「サーニャァ・・・」
サーニャ「泣かないで、エイラ。」
エイラ「泣いてなんか・・・ないグスッ・・・。」
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56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/04(木) 01:51:57.57 ID:mxKDxFMr0
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宮藤「・・・。」
宮藤(あれ、なにこれ・・・。)
宮藤(エイラさんを傷つけるどころか・・・二人がくっついた・・・。)
ペリ犬「宮藤さん。」
宮藤「・・・・。」
ペリ犬「宮藤さん!」
宮藤「あ、ペリーヌさん。いたんですか」
ペリ犬「・・・! まぁ、これに懲りたらもうおよしになることですわね」
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57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/04(木) 01:56:40.07 ID:mxKDxFMr0
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宮藤「そんな・・・。私はただサーニャちゃんのことが・・・。」
ペリ犬「エイラさんから聞きました。」
宮藤「!?」
ペリ犬「エイラさんに対して、サーニャさんの名前を出して部屋に来ないで欲しいと言ったとか」
宮藤「どうして・・・。」
宮藤「エイラさんはどうしてここに・・・。」
宮藤「エイラさんは・・・エイラさんの心は折れたはず!私が・・・折ったはずなのに!」
ペリ犬「最初はエイラさんも絶望に打ちひしがれてましたわ。」
ペリ犬「ですが、私が連れてきました」
ペリ犬「結果がどうであれ、エイラさんがうじうじとしている姿は見るに耐えなかったので。」
ペリ犬「まぁ、結果的には宮藤さんが入り込むほどの余地がなかったということですわ。」
ペリ犬「二人の信頼に宮藤さんは負けたのですわね」
宮藤「・・・。」
ペリ犬「それでは失礼しますわ。」オーホッホッホッホ
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58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/04(木) 01:57:53.48 ID:mxKDxFMr0
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エイラ「サーニャ・・・。」
サーニャ「エイラ。」
宮藤「・・・。」
宮藤「・・・。」
宮藤「好き勝手なことを言ってくれるなあペリーヌさんは・・・。」
宮藤「ペリーヌさんが余計なことをしたから失敗したんだ」
宮藤「・・・。」
宮藤「ペリーヌさんを傷つけるために坂本さんと寝る。」
宮藤「坂本さんは好きでも嫌いでもないけど、ペリーヌさんを傷つけるためなんだ」
終わり
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59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/04(木) 01:59:28.90 ID:hcd41DEI0
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乙
次はペリーヌ編ダナ!
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60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/04(木) 02:00:43.70 ID:rKYrreei0
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乙!!
ペリーヌ編も期待
むしろこのまま書いてください
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62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/04(木) 02:09:33.82 ID:mxKDxFMr0
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遅筆だったのに保守してくれてさんくす^p^
ペリーヌ編は全く思いつかない
エイラーニャ可愛いよちゅっちゅっ
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63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/04(木) 02:11:34.78 ID:rKYrreei0
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なんだと…用意してるのかと思ったぜ
エイラーニャ後日談とかあれば読みたい

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