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京子「みんなで逝こうよレッツゴー!」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 14:24:09.68 ID:dQc30ydA0
京子「今日は集団自殺をするぞー!」

結衣「集団自殺?」

あかり「わあー、あかり一回死んでみたかったんだ~!」

ちなつ「もうあかりちゃん、死んだら生き返らないの分かってる?」




3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 14:30:20.38 ID:dQc30ydA0
あかり「それくらい分かってるよお、でも死んだみたいもん」

京子「よーし、あかりは賛成だなー。結衣はやるか?」

結衣「んー……そうだな、まあ試しにやってみるか」

ちなつ「結衣先輩がやるんなら私も」

京子「じゃあ決まりな!」

結衣「で、どうやって自殺するんだ?」

京子「練炭も七輪も用意してあるよ」

ちなつ「準備がいいですね」


6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 14:34:19.57 ID:Ex0o8a/L0
よっしゃ逝くぞー


7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 14:36:50.61 ID:dQc30ydA0
京子「さーて、じゃああかりとちなつちゃん、これお願い!」

あかり「これ、ガムテープ?」

ちなつ「これどうするんですか?」

京子「一酸化炭素が部屋から漏れないように
   窓の枠を目張りして欲しいんだ!」

あかり「なるほど~、京子ちゃん詳しいね!」

ちなつ「結衣先輩、私の貼りっぷり見ててくださいね!」

結衣「え、ああ」

京子「さーて、私たちは」

結衣「何をするんだ?」

京子「遺書を書こう!」


8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 14:40:47.72 ID:2juqhZ6R0
おいこら


9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 14:45:50.46 ID:dQc30ydA0
結衣「遺書なんて書く意味あるのか」

京子「あるよー、遺書なしで死んだら
   誰かに殺されたと思われちゃうだろ」

結衣「練炭焚いてる時点でそんな風には思われないと思うけど」

京子「よーし、書くぞ~。どんな遺書にしようかなあー」

結衣「遺書書きたいだけだろ」

京子「なんて書けばいいかなあー。
   『生きる意味が分からない。この人生には何の希望も未練もない』
   とか書いとけばかっこいいかな!」

結衣「かっこよさで決めるなよ」

京子「結衣はなんて書くんだー?」

結衣「うーん、そうだな……
   『先立つ不幸をお赦しください』とか」

京子「まじめだなー結衣はー」

結衣「オマエが不真面目なんだよ」


12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 14:56:03.39 ID:dQc30ydA0
京子「さて、あかりとちなつちゃんの遺書は……」

ちなつ「あーちょっとあかりちゃん、そこもっとちゃんと貼って!」
あかり「えー、ちゃんと貼ってるよお~」

京子「手が離せなさそうだから私たちで書こう!」

結衣「オイ」

京子「えーっと、あかりの分は
   『陰が薄いので死にます』とかでいいか」

結衣「適当すぎだろ」

京子「ちなつちゃんはー、えっとーどうしようかな」

結衣「『人生に絶望しました』とか『失恋した』とか」

京子「『私の描いたイラストで友人をショック死させてしまったから
    その罪滅ぼしに自殺します』でいいか!」

結衣「捏造するなよ」

ちなつ「結衣先輩、京子先輩」

京子「うわっ!」ササッ

ちなつ「何してたんですか?」

結衣「い、いやなんでもないよ。それより何?」


16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 15:04:29.75 ID:dQc30ydA0
ちなつ「あの、もうガムテープがなくなっちゃったんです」

京子「あ、そうなの?じゃあどっからか貰ってきてー」

ちなつ「どこにありますかね」

京子「生徒会室とかにあるんじゃない?」

ちなつ「じゃあ行ってきます。あかりちゃん、一緒に行こう」

あかり「あ、待ってちなつちゃーん」

京子「さて、遺書もできたし。あとはどうする?」

結衣「お菓子でも食うか。まつごの食事だ」

京子「おっ、いいねえー。最後なんだしパーっといかないとな」

結衣「じゃあ私お菓子とかジュースとか買ってくるよ」

京子「よろしくー」


20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 15:13:44.67 ID:dQc30ydA0
生徒会室

あかり「失礼しまーす」

ちなつ「おじゃまします」

綾乃「あら、赤座さんに吉川さん。どうしたの?」

あかり「すみません、ガムテープがあったら貸して欲しいんですけど」

千歳「ガムテープやったらここにあるけど、何に使うん?」

ちなつ「実は今から練炭自殺するんで、窓の目張りに使うんです」

千歳「れ、練炭自殺やてえ?」

綾乃「ばかっ、あなたたち命を粗末にしちゃダメよ!」

あかり「えー、でもあかり一回死んでみたくって」

綾乃「一回死んだらもう生き返らないのよ、分かってる?」

千歳「まあまあ落ち着いて、綾乃ちゃん。
   その練炭自殺は、ごらく部のみんなでやるんか?」

あかり「はい、そうですけど」

綾乃「も、もしかして、とっ、歳納京子も?」

ちなつ「はい、ていうか京子先輩が言いだしっぺですし」


22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 15:22:57.87 ID:dQc30ydA0
綾乃「そ、そう……歳納京子も……」

千歳「あれっ、綾乃ちゃんももしかして練炭自殺に興味が……?」

綾乃「そっそそそそんなわけないじゃない!
   だっだれが自殺なんて……」

千歳「でもここで歳納さんと一緒に死んだら、
   来世で一緒になれるかも知れへんで?」

綾乃「なっ……」

 街中ですれ違う二人……
 まったく面識のなかったはずだったが……
 心の奥底に互いの記憶がほのかに残っていた……
 「もしかしてお前、綾乃か?」
 「そういうあなたは……歳納京子?」
 「思い出した……私たち、来世で一緒になろうって」
 「まさか、本当に巡り逢えるなんて……!」
 「綾乃!」「京子!」
 強く抱きしめあう二人……もう二人は離れない

千歳「ええなあ……」ダバアアアアア

あかり「だ、大丈夫ですか?」


24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 15:30:57.32 ID:dQc30ydA0
ちなつ「そうだ、良かったら先輩たちもご一緒にどうですか?」

あかり「そーですよ、大勢のほうが楽しいし!」

綾乃「そ、そそそ、そうね……
   あの歳納京子の死に顔を拝んでおくのも、悪くはないでしょうしね」

千歳「綾乃ちゃんが死ぬんやったら、私も~」

あかり「じゃあ決まりですねッ」

綾乃「それじゃあこれ、ガムテープ」

ちなつ「ありがとうございます、それじゃごらく部へ……」

ガラッ
向日葵「まったく、これだから櫻子は」
櫻子「あんだと、あれは向日葵のせいだったじゃん」

あかり「あっ、向日葵ちゃんに櫻子ちゃん」

向日葵「あら赤座さんに吉川さんじゃありませんの」

櫻子「どうしたの、何か用事?」

あかり「えへへ、実はごらく部で集団自殺しようと思ってるの!」

向日葵「集団自殺?」

綾乃「私たちもやるのよ。あなたたちもどう?」


25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 15:32:16.32 ID:zjZDUJxK0
いい感じに狂ってるな


29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 15:39:51.52 ID:dQc30ydA0
向日葵「えー、うーん……私は自殺とかはちょっと」

櫻子「なんだ向日葵、怖いんだろー」

向日葵「は、はあっ!?何言ってますの、怖いわけないでしょうが」

櫻子「じゃー一緒に自殺してくればいいじゃん」

向日葵「櫻子はどうなんですの?
    私だけやって櫻子はしないなんて、そうは問屋がおろしませんわ」

櫻子「私も一緒にやるもんねー。
   向日葵より先には死なないから」

向日葵「まっ、それはこっちのセリフですわ」

あかり「あのー、向日葵ちゃんも櫻子ちゃんも
    一緒に自殺するってことでいいんだよね?」

向日葵「ええ、もちろんですわ」

櫻子「私もー」

ちなつ「えへへ、結構メンバー増えてきたね」

あかり「賑やかな自殺になりそうだよお~」

ちなつ「じゃ、早速ごらく部に行きましょうか」


31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 15:48:23.48 ID:dQc30ydA0
部室

あかり「ただいまー!」

結衣「おかえり」

京子「あれっ、綾乃たちも来たのか?」

綾乃「別に来たくて来たわけじゃないんだからね!
   生徒会として、その、生徒の集団自殺の監督をしに来ただけなんだから」

千歳「も~こんな時まで意地はらんでええのに~」

あかり「みんなも誘ってみたの。別に呼んでも良かったよね?」

京子「おー、むしろ大歓迎だぞー。やっぱみんな一緒のほうが楽しいしな~」

向日葵「まったく、死ぬ時まで櫻子と一緒なんて……」

櫻子「なにー、なんか文句あんのー」

結衣「まあまあ、お菓子買ってきてあるからみんなで食べよう。最後だし奮発したんだ」

千歳「わー、おいしそーやなー」

ちなつ「さて、じゃあ私たちは目張りの続きを」

あかり「あ、あとちょっとだからあかりが全部やるよ。ちなつちゃんはお菓子食べてていいよ」

ちなつ「え、そう?じゃああかりちゃんお願いねっ」


34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 15:58:45.34 ID:dQc30ydA0
櫻子「むしゃむしゃもぐもぐ」

向日葵「ちょっと櫻子食べ過ぎですわよ」

京子「そうだ、みんなも遺書書きなよ」

綾乃「遺書ねえ……そうね、やっぱり書いといたほうがいいわね。
   家族への挨拶もなしに死ぬんじゃ良くないわ」

千歳「えーっと、『千鶴へ……お姉ちゃんは先に死ぬけどあとはよろしくな、
   一人になるけど頑張って生きなアカンで』……っと」

綾乃「『お父さんお母さんへ……勝手ながら綾乃は今日死にます、
   今まで育ててくれてありがとうございました……
   生徒会長へ、役員が一気に減ってしまってご迷惑をおかけしますが……』……」

櫻子「『向日葵のおっぱいがムカツクので死にます』っと」

向日葵「ばっ、そんなこと書かないでくださいまし!」

ちなつ「私も遺書書こっと」

京子「あ、ちなつちゃんのはもう書いたから」

ちなつ「え、なんで勝手に書いたんですか? ちょっとみせてください」

京子「やーだよー」

結衣「あはは……」


38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 16:07:35.15 ID:dQc30ydA0
あかり「やっと目張り全部終わったよおー!
    私にもお菓子ちょうだい!」

京子「あ、もう全部なくなっちゃった」

あかり「ええっ!?」

京子「さーて、お菓子も食ったし、そろそろ死ぬか!」

ちなつ「おー」

綾乃「と、歳納京子と……集団自殺///」

千歳「良かったな綾乃ちゃん」

向日葵「ふん、これで櫻子と別れられてせいせいしますわ」

櫻子「私ももう向日葵の顔を見なくて済むかと思うと」

京子「よーし、じゃあ練炭に点火するぞー」

あかり「どきどき」

京子「3,2,1……点火!」シュボゥ

綾乃「さよなら人生……」

ちなつ「ああ~、これでもう死んじゃうんですねえ~」

結衣「えっ、ちょっと待って。本気で集団自殺するの!?」


42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 16:16:25.94 ID:dQc30ydA0
京子「は?当たり前じゃん」

あかり「結衣ちゃん今さら何言ってるの?」

ちなつ「私と結衣先輩があの世で結ばれるための集団自殺じゃないですか」

向日葵「今までなんだと思ってたんですか?」

結衣「いや……いつもの京子の冗談の、自殺ごっこなんだと……」

京子「ごっこなわけがないだろ、何ってるんだ結衣は」

綾乃「そうよ、みんな本気で自殺するために集まったのよ」

千歳「もう練炭にも火つけてしもたしなあ」

櫻子「いまさら遅いですよ~」

結衣「なっ、なな……お前ら本気なのか?本気で死ぬつもりなのかよ!」

京子「だからそうだって言ってるじゃん」

あかり「あかり前から死んでみたかったんだ~」

千歳「うん、私も興味あったんやけどなかなか機会があらへんかってな~」

ちなつ「やっぱ死ぬなら自殺ですよね」

結衣「お、お前ら……」


43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 16:19:10.12 ID:g2UWFTXBi
ほんわかマジキチ


45: 忍法帖【Lv=5,xxxP】 :2011/09/15(木) 16:24:42.23 ID:UBCcnHdf0
マジキチすぎるw


46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 16:26:31.44 ID:dQc30ydA0
結衣「バカッ!死んだら二度と生き返らないんだぞ!? わかってるのか!!」

あかり「それくらい知ってるよお、赤ん坊じゃないんだから」

結衣「じゃ、じゃあなんでそんなに軽々しく死ねるんだよ!?」

あかり「一回死んでみたかったから……」

結衣「な、なんだよその理由は……
   おいみんなも目を覚ませよ!このままじゃ一酸化炭素が充満して死ぬぞ!」

向日葵「そんなの当たり前じゃないですか、死ぬためにここに居るんですから」

櫻子「そうそう」

結衣「お、お前らほんとにいいのかよ、ここで死んでも!
   京子、ミラクるんの続き読みたくないのか?
   大室さんも古谷さんも、どっちが副会長になるか決着付けずに死んでいいのか?
   千歳も千鶴を残して死んでいいっていうのかよ!?」

京子「んー、別に死んじゃったらなんにも関係なくなるしなあ」

櫻子「そうん、生きるから向日葵に負けずに副会長になりたいだけで」

向日葵「死ぬなら別に関係ないですわ」

千歳「千鶴やったら大丈夫やって~」

結衣「お前ら……」


47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 16:28:55.72 ID:kXKa3iTM0
ナチュラルに狂ってるな


48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 16:30:20.90 ID:yBO+mVSD0
結衣はどのSSでもクズだな


49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 16:31:42.98 ID:mbwtf7Uo0
結衣ちゃんがおかしいとは珍しいSSだな


50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 16:33:53.71 ID:3pj+yWy10
お前らまでおかしくなってきてんぞ


53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 16:35:05.05 ID:dQc30ydA0
結衣「くそっ、もういい!」ダッ

京子「おい、どこ行くんだ?」

結衣「ええい」ベリベリベリ

あかり「ちょっと結衣ちゃん、なんでガムテープ剥がすの!?」

結衣「ガスが充満する前に窓をあけるんだよ!」

ちなつ「ちょっと、なんでそんなことするんですか!?
    死ねなくなっちゃうじゃないですか!」

結衣「ちなつちゃん、なんでも言うこと聞いてあげるよ!」

ちなつ「えっ!?」

結衣「だから私に協力して!
   この集団自殺をやめさせるのを手伝って!」

ちなつ「う、ううん……」

京子「あかり、結衣を取り押さえろ!」

あかり「ぶ、らじゃー!」

向日葵「私たちも船見先輩を止めますわよ!」

櫻子「ガッテン!」


55: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/09/15(木) 16:37:21.78 ID:ry7QFrsL0
うわぁ…


60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 16:43:04.83 ID:dQc30ydA0
結衣「やめろ、はなせよお前ら!」

あかり「どうしちゃったの、結衣ちゃん!自殺が怖くなっちゃったの?」

向日葵「大丈夫ですわよ船見先輩、眠るように死んでいけますから」

櫻子「そうですよー、別に痛くないですよ」

結衣「そういう問題じゃないだろっ、くそっ、おい、やめろっ」

綾乃「大室さん、このガムテープで縛るのよ!」

向日葵「はい、先輩!」

あかり「私たちが抑えておくから向日葵ちゃん縛って!」

結衣「オイ離せ、あかり!お前らホントに死ぬのかよ!おいってば!」

向日葵「ちょっと暴れないでくださいまし」

櫻子「口にガムテ貼っちゃえ」

結衣「く、ううんっ、むぐっ……」

向日葵「ふう、これでもう大丈夫ですわね」

京子「まさか結衣が死ぬの怖がるなんてなあ~」

千歳「意外やったなあ」


64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 16:50:27.42 ID:dQc30ydA0
結衣「む、んぐぐ…………」

あかり「ああ、なんだか気分が変になってきたよお」

京子「そろそろ一酸化炭素が充満してきたな」

ちなつ「唯先輩、最期まで私が手を握っててあげますからねッ」

結衣「んぐー……」

綾乃「歳納京子……あの、最期に言っておきたいことがあるのだけど」

京子「ン、何?」

綾乃「……や、やっぱりいいわ。この気持ちは……
   私の心のなかだけに留めておくことにする」

千歳「綾乃ちゃん……」

向日葵「櫻子……私たち、喧嘩ばかりしてましたけど……」

櫻子「うん……一番の親友だよ、向日葵は」

向日葵「櫻子……」ギュッ

結衣「ふぐぐー」ジタバタ


65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 16:52:50.24 ID:1/3BYbaI0
なんかいい話みたいになってる


67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 16:54:54.95 ID:eCP3UZWo0
泣けるぜ…


68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 16:56:35.23 ID:wUICS5oJO
イイハナシダナー


70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 16:57:48.60 ID:dQc30ydA0
あかり「あ……だんだん意識が遠く……」

京子「私もだー……そろそろサヨナラだな……」

綾乃「と、歳納京子……私より先に死んだら……許さないから……」

千歳「頭がぼーっとしてきたわあ……」

向日葵「櫻子……いままで……」

櫻子「ひ、向日葵……」

ちなつ「結衣先輩、私が付いてますから……死ぬの怖くないですから……」

結衣(駄目だああ、このままじゃホントにみんな死んじゃう……)

結衣(どうにかしてここからでないと……)

結衣(窓かドアをぶち破って外に……)

結衣(いや、このままじゃ身動き取れないし……)

結衣(それに私も……なんだか意識が……)

結衣(遠く……)

結衣(京子……)

結衣(……)


80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 17:09:16.90 ID:dQc30ydA0
京子「結衣、結衣!」

結衣「きょ、京子……?」

京子「やーっと起きたか」

結衣「あれ……私たち、自殺したんじゃ……どうして無事なんだ!?」

京子「あはは、そんなの冗談に決まってるだろ」

あかり「変な結衣ちゃん、あんなの間に受けちゃうなんて」

ちなつ「でもそういう結衣先輩も素敵です!」

結衣「あ、そうか……全部……嘘だったのか。あはは、あははは……」

京子「よーし、じゃあ気を取り直して遊ぼうぜ!」

あかり「何して遊ぶ?」

ちなつ「私、ツイスターゲームしたいです!」

京子「じゃあ私とちなつちゃんのペアで……」

ちなつ「それはいやです!」

京子「ええー?」

結衣「あは、あははは……」


86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 17:18:27.83 ID:dQc30ydA0
結衣「あはは、はは……はは」

「どうやら一酸化炭素中毒の後遺症が残ってしまったようです」

「それで精神がやられてしまったのか」

「中学生の謎の集団自殺……生き残りはこの子だけだというのに」

「これでは話を聞くこともできやしません」

「何故この子だけがガムテープでスマキにされていたのか」

「何故彼女たちが自殺をしてしまったのか」

「何故一人だけ遺書を残していなかったのか」

「吉川ちなつの絵でショック死したというのは誰だったのか」

「何故自殺直前まで飲み食いして騒いでいたような形跡があったのか……」

「調べなければならないことは山ほどあるのに」

「でももうこうなってしまった以上は仕方がありませんよ」

「ご家族にはなんと説明すればいいのやら」

「まったく、未来ある若者がなぜ集団自殺など……」

「現代社会の狂気というやつでしょう」


87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 17:20:03.11 ID:dQc30ydA0
おわり。


88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 17:20:31.90 ID:ykQ+7yRZ0
oh…


89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 17:20:56.52 ID:WmX+HrQe0
救われねぇ


90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 17:22:11.14 ID:6Bg/UHKq0
ナンテコッタイ


97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 17:32:38.67 ID:/iRFsK8yO
謎の集団自殺w本当に謎過ぎるwww

乙!
変に茶化さず真面目にマジキチですげー面白かった


99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 17:36:17.28 ID:eezq8T54i
ナチュラルにマジキチだったなwww
乙乙





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