スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
菜々「できましたよ!アイドル属性変換マシーンです!」モバP「さっすがぁ!」
- 1 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 00:55:25.45 ID:3r+TK6Lro
- 菜々「このマシーンを使えば、キュートな子がパッションになったり、パッションな子がクールになったりしますよ!」
P「流石ウサミン星!不可能なんてなかったんや!」
菜々「……あの、一ついいですか」
P「なんや」
菜々「ていうかそのうざい関西弁やめてください」
P「ごめん」
菜々「何で菜々なんですか」
P「え?」
菜々「こういうのだいたい晶葉ちゃんに頼むアレじゃないんですか?」
P「ウサミン星の技術ならいけるかなって」
菜々「なんでもかんでもウサミン星ならで片づけないでください。今回限りですよ」
P「やっぱ苦労した?」
菜々「苦労どころじゃないですよ。思わず工学系アイドルになりそうでしたよ」
P「クールな菜々……アリだね!」
菜々「別に工学系はクールってわけじゃないと思いますが……」
- 2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 00:56:30.76 ID:3r+TK6Lro
- 安部菜々(永遠の17歳)
- 3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 00:58:48.03 ID:3r+TK6Lro
- P「てことでありがとう!さっそく使ってくるよ!」
菜々「くれぐれも悪用は、あとでなんとかなる範囲にしてくださいね!
命と道具の使い方を間違えないように!」
P「さ、流石年の功……アドバイスが適切」
菜々「誰が年の甲ですか!」ぷんぷんビーム!
P「(怒り方がなんか古い)」
―――
P「さて、誰に試すか……」
P「おや?あんなところに>>4が?」
P「これは>>7の属性にするっきゃないな!!」
ジャキッ! - 4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 00:59:29.58 ID:wMNNSVZq0
- 三好
- 7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 01:00:56.02 ID:iSJtyeud0
- キュート
- 8 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 01:05:16.07 ID:3r+TK6Lro
- 三好紗南(14)
- 10 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 01:08:26.21 ID:3r+TK6Lro
- P「くらえ!キュート光線!!」
ビビビビッ!
紗南「わわっ……!?何コレ!?リアルFPS!?」
紗南:パッション→キュート
P「(しかしキュートにしたところで……何が変わるんだ?)」
紗南「ねね、それちょっと貸してよ」
P「え、それは流石に困るな、菜々にもくれ悪って言われてるし」
紗南「……だめ?」ウルッ
P「……!!!」キュンッ!!!
P「(なんだこの上目使い!!思わず射精するところだった!!これがキュート化の威力!?)」
パシッ
紗南「げっと!」
P「あ、ちょ、ちょっと待て!」
紗南「えへへー!返してほしかったらここまでおいで~♪」ダッ
P「(くっ……なんか心なし可愛くなってる……!ムラムラしてきた!!)」 - 11 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 01:11:38.55 ID:3r+TK6Lro
- P「(所詮アイドルだろうと、女子供の足……)」
P「(本気の俺ならすぐに追いつく!)」ダッ
紗南「わお!Pさん早いね♪」
P「……」ピタッ
紗南「……どしたの?」
P「(その上目使いをやめろ!!)」
紗南「なんで前かがみなの?」
P「ちょっとトイレ行ってくる」
紗南「おっけー!」
――――
P「ふぅ……」
P「これで紗南の奴をとっ捕まえられる」
P「しかし一つ分かったが」
P「パッションからキュートになると、その元気さは変わらず」
P「可愛らしさや魅力が増すのか」
P「そのせいで俺の下半身に直撃してきたわけか」
P「確かに普段から紗南は格好が緩いからな……いろんな所かチラチラチラチラ」グフフ
P「はっ……もう一度トイレに」
P「……って、あれは>>13!?」 - 13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/07/10(木) 01:12:20.83 ID:8UICMUt90
- しゅーこ
- 15 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 01:14:59.95 ID:3r+TK6Lro
- P「周子!!」
周子「あ、プロデューサー」
P「(まさか周子もあの光線を……!?)」
周子「なんかさっき紗南ちゃんが妙なおもちゃで遊んでたよ。光線銃みたいなので……
当たっても痛くないっぽいけど」
P「お前……当たったのか!?」
周子「え?うん」
P「ってことは……!?」
周子の属性>>17 - 17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 01:16:04.96 ID:EI4Lc614O
- Pa
- 18 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 01:16:28.46 ID:3r+TK6Lro
- 塩見周子(18)
- 19 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 01:18:17.58 ID:3r+TK6Lro
- P「(属性が変化した……!?しかし、変わってるようには見えない)」
周子「ね、ね」
P「ん?なんだ?」
周子「あれもう一個ないの?」
P「……えっ」
周子「サバゲーごっこでしょ?あたし的に物を当てるの得意だよ!」バーン!!
P「(パッションだああああああああああ!!)」 - 21 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 01:21:57.76 ID:3r+TK6Lro
- P「あれはちょっとめんどくさいシロモノなんだよ。さっさと紗南から取り上げないと、大惨事になっちまう」
周子「ふむふむ……」
スッ
P「なにそれ」
周子「取り出したるはマイダーツ……」
P「え?なに?」
周子「ふはははー!紗南ちゃんの銃を奪いたいのなら、まずはこの魔王・シューコを倒していくがよい!」ババァーン!!
P「紗南成分が混じった!?」
P「(まさか……紗南をキュートに変えたときに、銃に紗南のパッション因子が混ざったって言うのか!?)」
P「(なんてめんどくさい発明!)」
P「こうしちゃおれん!どいてくれ周子!俺はあれを取り返さないと……」
ビシビシ!
P「痛い!」
周子「ふふふ!この魔王シューコのマジカルダーツ!果たして躱せるかな!」
P「(先っちょが鉄でなくて良かった!でもなんて命中率……!)」 - 22 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 01:24:12.62 ID:3r+TK6Lro
- P「(だが甘い……最近は暗獄界の闇とも戦い)」
P「(さらには飛空艇グランサイファーで世界を回る空騎士でもある俺!)」
P「この程度のダーツ!!」
ビシビシビシビシ!!!
P「きわめて痛い!!!」
周子「ふふふふ~あたしのダーツは百発百中!躱すことなどゆるされなぁい!!」
P「(ハイテンションすぎだろ……)」
P「(誰かに助けてもらわないと……はっ、あれは>>23!?)」
ついでに属性>>25 - 23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 01:24:41.93 ID:5YBIm4Y/0
- なつきち
- 25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 01:25:32.75 ID:AghSaTbXO
- キュートキューティーキューティクル
- 26 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 01:27:19.43 ID:3r+TK6Lro
- 木村夏樹(18)
- 28 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 01:33:03.05 ID:3r+TK6Lro
- ガチャ
夏樹「よーっす」
P「助けてくれ!」
周子「ふははは……」ジリジリ
夏樹「え……何これ……どういう状況?」
P「色々あって周子がパッションになったんだ!」
夏樹「Pさん、パッションを何かと誤解してない……?」
P「いや違くて!詳しい事情は後で話すから!」
夏樹「わかったよ、なんかわからないけど……で、周子、なんかあったの?」
周子「うん、最近魔王に覚醒しちゃってさ」
夏樹「なら仕方ないなぁ」
夏樹「だってさ」
P「だってさじゃねぇよ!!」
夏樹「でも本人がそう言うんだし、いいじゃん!」
P「よくねぇよ!!お前何でそんな……はっ!?」
P「(何か妙に流されやすい……!?)」
P「お前もしや、紗南の光線を……」
夏樹「ああうん、くらったよ?バリバリーって」
P「うへぇ……」
夏樹「楽しそうじゃん。あれが何か問題?」
P「大ありだよ……」
夏樹「それよりさ、Pさん」
P「なんだよ」
夏樹「昨日ちょっと髪切ったんだけど……どうかな」テレ
P「(かわいい!!)」
P「(わかった!キュートだな!?)」 - 29 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 01:34:57.20 ID:3r+TK6Lro
- P「(まじでキュート勢はいつでもあざといアピールを忘れねぇな!)」
P「(あ、他の属性もあざといのいたわ!!てへっ!!)」
夏樹「いやぁ……最近だりーの気持ちもわかるようになってきてさ」
P「え」
夏樹「可愛い衣装もやっぱアリだよ……あれはあれで、ロックだよ!」 バーン!
P「(変な方向に走っとる!!)」
周子「よくわからないけど、わかるわかる!」
P「(周子お前パッション加速しすぎ!)」 - 31 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 01:36:50.04 ID:3r+TK6Lro
- P「……と、この隙に脱出!」
周子「しまった!」
夏樹「え?何事?」
ダダッ!
P「(あれ以上夏樹にキュートされたらたまったもんじゃない。またトイレだ)」
P「(その前に紗南を見つけ出す……!!)」
――――
タッタッタッタ
P「あ、あれは……紗南!」
P「と、もう一人、誰かいるぞ、あれは……>>33!」
属性安価:>>36 - 33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 01:37:46.79 ID:AghSaTbXO
- だりーな
- 36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 01:38:52.34 ID:jKhMLKZoo
- Cu
- 37 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 01:39:37.60 ID:3r+TK6Lro
- 多田李衣菜(17)
- 38 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 01:45:10.91 ID:3r+TK6Lro
- 李衣菜「や~ら~れ~た~!!」
くるくるくる、こてーん!
紗南「撃墜数+1ー!」
P「(何この茶番)」
P「あ、とりあえず紗南!その銃を返せ!」
紗南「いーやーだーよー!もうちょっと遊ぶもーん!」
ダッ
P「(くそっ……なんか若干幼くなってないか?)」
ダッ
ドーン!
P「おごっ!?」
李衣菜「どーん!」
P「何やってんの……」
李衣菜「え?たまにはこういうのも、ロックかなーって」ベタベタ
P「(デレッデレじゃねぇか……)」
P「(これ絶対キュートだわ……てかキュート勢増えすぎな……)」
李衣菜「やっぱり女の子たるもの、可愛いお洋服を着るべきだと思うんです!」
李衣菜「周りの意見に流されず、自分の欲望を貫き通す!それこそが、ロック!!!」バァーン!!
P「(かわってねぇなこいつ)」
夏樹「良く言った!りーな!!」ババーン!
P「……」
李衣菜「なつきち!私決めたよ!もう自分に嘘つかない!ロックに生きる!」
夏樹「へへっ……それでこそアタシの相棒だ」
李衣菜「なつきち……」
夏樹「行こうぜ……あの夕日の向こうの……」
夏樹 李衣菜 「「 リズリサに……! 」」
P「さっさといけ - 40 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 01:48:57.24 ID:3r+TK6Lro
- ※リズリサ……可愛さだけを追求したブランド。服とかを売ってる。
あまりにもフリフリピンクピンクすぎて、可愛いことは可愛いが、一定の年齢以上だと精神的に着れない。
参考: - 41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 01:49:31.95 ID:5YBIm4Y/0
- リズリサ仕様のかみ降ろしなつきち…女神かな?
安価下 - 42 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 01:50:14.16 ID:3r+TK6Lro
- ―――――――――
P「くっそ~、あの二人の夫婦漫才のせいで紗南を見失った」
キョロキョロ
P「とりあえず聞き込みをするか……お!あそこにいるのは>>44!」
属性:>>47 - 44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 01:51:09.97 ID:iSJtyeud0
- ぼのの
- 47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 01:53:22.01 ID:iSJtyeud0
- Cuしかない(確信)
- 50 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 01:55:28.87 ID:3r+TK6Lro
- 森久保乃々(14)
- 52 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 01:58:58.15 ID:3r+TK6Lro
- P「森久保ッ!」
乃々「ひぅ!」ビクッ!
P「あ、ごめん……こわかったな」
乃々「べ、べつに……平気ですけど」ウルウル
P「(けなげになっとるッ!!)」
乃々「そ、それより……どうかしたんですか……そんなにあわてて」
P「ああ、紗南を見なかったか?ていうか撃たれたよな?」
乃々「……紅茶を淹れてたら、いきなり撃たれたので、びっくりして全部こぼしたんですけど」ウルウル
P「なんかごめん……」
乃々「いいんです……謝ってもらったので……紅茶はまた、淹れればいいだけですけど……
楽しそうな紗南ちゃんの笑顔は崩したくなかったんです……」
P「(天使になっとるッ!!!)」 - 53 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 02:00:37.13 ID:3r+TK6Lro
- P「どっちに行った?」
乃々「……」
P「乃々?紗南はどっちに……」
コト
乃々「……紅茶、淹れ直したんですけど」
P「お、おう、お疲れ……」
乃々「えっと……」
P「?」
乃々「その……」
P「乃々?」
キュ
P「(シャツの裾をつかんできた!? かわいい!!!)」 - 54 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 02:02:45.66 ID:3r+TK6Lro
- 乃々「むーりぃ……」ウルウル
P「何があったの!?」
乃々「あう、えっと、その、別に、何かあったわけじゃなくて……」
乃々「その……紅茶を淹れ直したので、その……」オズオズ
P「……ん?俺?」
乃々「……」コクリ
P「もしかして……飲んでほしかったとか?」
乃々「…… ……… ………ッ!!」 ボンッ!
P「どうした乃々!?顔が真っ赤だぞ!?」
乃々「あうあう……ですけど」
P「乃々ォーッ!!!」
乃々「(こうして抱きかかえられるのは割と幸せなんですけど……)」 - 55 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 02:04:11.45 ID:3r+TK6Lro
- ――――――――――――
P「乃々は仮眠室に置いてきたが……」
P「あの破壊力はヤバかったな……流石ウサミン星の技術はハンパねーな」
P「さっさと紗南を探さないと大変な事になるぞ……!」
P「あ、この気配は……>>57?」
属性:>>60 - 57 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 02:05:10.82 ID:zkKfyx8IO
- ダチャーン
- 59 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 02:08:22.14 ID:3r+TK6Lro
- 原田美世(20)
- 60 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 02:08:28.38 ID:5YBIm4Y/0
- パッション
- 64 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 02:16:57.58 ID:3r+TK6Lro
- 美世「あ、プロデューサーっ!おっはよー!」ぶんぶん
P「ああ、パッションですね。わかりやすくて助かるわ」
美世「何かあったの?血相かえて」
P「実は色々あってな、紗南を捕まえなきゃならんのだ」
美世「ああ、あの変な銃……」
P「そう、やっぱりお前も食らったのか」
美世「うん。なんか来たらびりびりーって。全然痛くなかったけどね!これも普段のメンテのたまもの!」ババーン!
P「お前わかってると思うけどお前は車ではなくアイドルだからな?」
美世「……ッ!?」
P「何その反応!?」
美世「わ、わかってた……けど?あ、当たり前じゃない?そんな……」
P「おい……目を見て話せ!目をみて!!」
美世「ねぇプロデューサー……」
P「何だ?真剣な顔して」
美世「うちって改造手術とかやってたっけ」
P「ショッカーかよ!!バイク乗りにでもなる気か!?」
美世「ううん?あたしは四輪派だから」
P「そこじゃねぇよ」
美世「仮面被ってもカローラがいいな♪」
P「絶対その特撮成功しねぇわ」
美世「仮面ドライバーみたいな」
P「仮免と響きが似てるからやめとけ」
美世「あ、それはちょっと嫌だな……正直仮免はちょっと屈辱だし……」
P「(お前の基準がわかんねぇ)」 - 65 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 02:19:37.64 ID:3r+TK6Lro
- 美世「カーチェイスのお仕事ってないの?」
P「あってたまるかよ」
美世「そっか……」
P「この世の終わりみたいな顔すんなよ……」
美世「んー……なんか今日ってジメジメしてるよね」
P「まぁな、台風がくるとかなんとか……」
美世「よし!走ってくるよ!!」
P「茜!?」
美世「カローラで!!」
P「あ、そっちか!!」
美世「三時間後に戻るね!!」
P「どこまで行く気!?」 - 66 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 02:21:22.75 ID:3r+TK6Lro
- ――――――――――――
P「あいつ今日のレッスン忘れてないだろうな」
P「まぁいいか、あ!結局紗南の事聞けてない!」
P「困ったな……うーん、誰かいないか?」
P「あ、あれはもしかして……>>68?」
属性:>>70 - 68 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 02:23:55.18 ID:5YBIm4Y/0
- 裕美
- 69 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 02:25:57.92 ID:3r+TK6Lro
- 関裕美(14)
- 70 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 02:26:23.55 ID:SOV7LcPLO
- クール
- 71 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 02:31:34.26 ID:3r+TK6Lro
- P「裕美!紗南を見なかったか?」
裕美「見たよ」
P「(アッチャァ~……クールかぁ……)」
裕美「……で、紗南ちゃんがどうかしたの?」キッ
P「(なんで睨むの!?)」
P「まぁお前も撃たれたからわかると思うが……紗南の持ってる銃を回収しようと思ってな」
裕美「……問題があるの?」
P「ああ、アレはちょっと、場合によっては大惨事になりかねない。
まだ『あの機能』に気が付いてないからいいものの……」
裕美「……そっか、手伝うよ」
P「え?でもお前、レッスンの後で疲れてるんじゃ……」
裕美「それはプロデューサーさんも一緒。さ、いこ?紗南ちゃんはきっとこっちだから」ニコ
P「(なんか余裕ができとるーーー!!)」
P「(誰この子ー!!!こんな頼りになる子知らないーーー!!)」 - 72 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 02:35:32.44 ID:3r+TK6Lro
- ――――――― 中央事務室
裕美「紗南ちゃんさっき、私に発砲したあと、『撃墜数(スコア)を増やす!』って言ってたの。
だから人が多いここかなって」
P「なるほどな、ここは確かにたまり場になってるし……」
ガチャ
ちひろ「あれ?プロデューサーさんに、裕美ちゃん?」
P「ええ、紗南がここに来ませんでしたか?」
ちひろ「ええ、来ましたけど……妙な銃を発砲しつつ」
P「げっ」
ちひろ「私は避けるのが得意ですからね!一発も当たりませんでしたよ!」
P「(確かにうまいよなぁこの人)」
裕美「撃たれるとどうなるの?」
P「あ、説明してなかったな、撃たれると……」
P「……撃たれると」
アイドル安価:>>74,>>75
属性安価:>>77,>>78 - 74 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 02:37:11.21 ID:HD2PUx8bO
- 時子
- 75 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 02:37:13.78 ID:Spj/LuYW0
- 加蓮
- 77 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 02:37:41.51 ID:Xk9t56dDO
- Cu
- 78 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 02:38:00.64 ID:mt2qNcNio
- Pa
- 80 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 02:41:29.72 ID:3r+TK6Lro
- 財前時子(21)
北条加蓮(16)
- 83 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 02:49:20.38 ID:3r+TK6Lro
- P「……撃たれると、性格が変わっちゃうんだよ」
裕美「……性格が?」
P「今の裕美みたいに」
裕美「私、いつもと違う?」
P「めちゃくちゃちがうぞ」
裕美「そうなのかな」
ちひろ「何事ですかこれ……」
P「後で説明します。あ、時子!紗南を見なかったか?」
時子「紗南ちゃん?」
P「ああ、ちょっと今事情があって、すぐに追わなきゃならないんだ。
どっちに行ったかだけでも教えてくれないか」
時子「えっとね、紗南ちゃんはね……」
バチィィンッ!!
P「!?」
時子「どっち行ったっけなぁ……時子様思い出せない~」
P「(Sが加速しとるぅーッ!!」
時子「下僕が灼熱の鉄板の上で土下座してくれたら教えてあげる♪」
P「『♪』じゃねーよ!!んなことやってる暇ないし!しかも拷問じゃねぇか!」
ビッシィィィィ!!
時子「誰が勝手に口を開いていいと言ったの!?」
P「やめてくださいお願いします!」
時子「誰が人語を使っていいと……!」
ブォンッ!
ガシッ!!!
時子「!?」
P「!?」
裕美「!?」
加蓮「……やめなよ、プロデューサーが痛がってる」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
P「(加蓮……いつのまにかたくましくなったな)」
ちひろ「(つよそう)」
裕美「(かっこいい)」 - 84 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 02:53:36.22 ID:3r+TK6Lro
- 加蓮「こんな鞭!」
ブチィッ!!!
P「何事!?」
時子「中々やるじゃない!でも甘いわね。私にはまだこの乗馬鞭や、なわとびがあるのよ!」ババッ!
加蓮「でりゃあ!」
ズバァ!!
P「手刀だと!?」
時子「な、なんて力……これが友情パワーだというの?」
P「違うと思うぞ」
加蓮「さぁプロデューサー、行って、紗南は向こうだから」
P「恩に着る!」 ダッ
裕美「行きましょう」 ダッ
時子「この借りはいずれ返すわ……♪」
加蓮「……いつでもどうぞ」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ちひろ「(私はどうすればいいんでしょう)」 - 85 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 02:55:07.05 ID:EI4Lc614O
- 変わったのは性格だけじゃない気がするんですけど(名推理)
- 86 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 02:56:01.08 ID:3r+TK6Lro
- ――――――――――
ガチャー!
P「やっと見つけたぞ!紗南!それと……>>87?」
裕美「紗南ちゃん、その銃をこっちに」
紗南「へへーん!そうは問屋が卸さないよ!」
属性安価:>>90 - 87 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 02:56:19.55 ID:dQHgobKIo
- ナターリア
- 90 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 02:57:03.92 ID:EI4Lc614O
- クール
- 91 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 02:59:17.26 ID:3r+TK6Lro
- ナターリア(14)
- 93 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 03:04:16.26 ID:3r+TK6Lro
- ナターリア「ここは……通さなイ」キッ!
紗南「ふふふ……我が最強の兵!さぁどうするプロデューサー!」
P「くそっ……ナターリア……何故だ!」
ナターリア「天命に従ったまでヨ……」
裕美「……もしかして、お寿司?」ボソ
ナターリア「 」 ぴく
P「ナターリア」
ナターリア「ナンダ……私は人の子の言葉に耳など貸さン……」
P「回らないお寿司行きたくないか?」
ナターリア「追い詰めたゾ紗南!観念シロ!」
紗南「ええ~っ!?寝返り早すぎない!?」
ナターリア「スシは全ての前で、絶対……!!」
紗南「くっそぉ~」 - 94 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 03:10:14.77 ID:3r+TK6Lro
- ―――――――――――――――
紗南「むーっ」ぷくー
P「ふくれっつらは可愛いけど駄目!没収!」
ナターリア「何ダこれ?」
P「ああこれ?アイドル属性変換マシーンって言ってな……あ、そうだ紗南!
他にはだれにも使ってないだろうな!?」
紗南「え?他にはって……?」
P「おま……まさか」
裕美「まだプロデューサーが見てない人もいるってこと……?」
実は変換されてたアイドル >>96、>>97
属性 >>99 >>100 - 95 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 03:12:12.56 ID:Id2AD2yoo
- 小梅
- 96 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 03:12:15.62 ID:HD2PUx8bO
- 茜
- 97 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 03:12:51.83 ID:q8Yq7tbVO
- >>95
- 99 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 03:13:43.00 ID:lbUuTCaS0
- Co
- 100 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 03:14:34.71 ID:jqM8EfN1O
- Cu
- 102 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 03:19:58.29 ID:3r+TK6Lro
- 日野茜(17)
白坂小梅(13) - 103 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 03:24:13.92 ID:3r+TK6Lro
- P「くっそぉ~……紗南のやつめ……」
P「『撃墜数しかカウントしてないから、誰撃ったか覚えてない』なんて……」
P「とりあえず後二人か……疲れたなぁ、もう」
P「ちょっと休むか。どっこいしょ」
ドス
P「ふー……」
小梅「……」
トコトコトコトコ
P「ん?小梅」
トコトコトコ ポス
P「……」
小梅「……」ニヘラ
P「(可愛い!!)」
P「(てかなんで俺の膝の上にすっげぇナチュラルに座ってるんだ!?)」
P「(どういうことだよ!!)」
小梅「……邪魔?」ウルウル
P「そんなことないよ!」
P「……あっ」
小梅「?」
P「(マイサンが大きくなってる)」
小梅「えへへ……プロデューサーさんの体って……ゴツゴツして、何か、カタいね」ニコ
P「(その言い方はヤバイ)」 - 104 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 03:28:03.56 ID:3r+TK6Lro
- 小梅「……」スリスリ
P「こ、小梅?何?どしたの?」
小梅「……マーキング」
P「(ぬほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお)」
P「(可愛すぎやでえええええええ!可愛すぎやでぇえええええ!!)」
P「(ぬほおおおおおおおおおおおおおおおお!!!)」
―――ー 30分後
小梅「ちょ、ちょっと照れ臭い……かも」テレテレ
P「元に戻ってもこれはこれで可愛いなぁ。さて、あと一人か」
P「といってもあと一人……そう簡単に見つかるか?」
P「わかりやすく変化してくれればいいんだが、そう簡単には……」
茜「あ、おはようございます」
P「いたああああああああああああああああ!!!!!」 - 105 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 03:30:24.46 ID:3r+TK6Lro
- 茜「……?どうかしました?」
P「すっげぇわかりやすいな!?」
茜「あの、そんなに大きな声を出して……何かあったんですか?」
P「今のセリフ録音して後で聞かせてあげるわ」
茜「はぁ……」
P「とりあえずこれで最後だっ!」ジャキッ!
茜「え?」
P「元に戻れ!茜!」
ビビビビッ!
茜「わ、危なっ」
ヒョイ
バリバリバリ
杏「うわー」
P「えっ」
茜「え?」
P「(……えっと、まさか)」 - 106 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 03:31:39.70 ID:3r+TK6Lro
- 双葉杏(18)
- 107 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 03:37:19.76 ID:3r+TK6Lro
- スクッ
P「おう悪いな杏、ちょっと茜に当てるつもりだったのはずしちゃってさ……」
杏「……プロデューサー、杏、決めたよ」
P「え?」
杏「杏は……これから全力でサボるッ!!!!」
P「え?え?」
杏「何もせず怠惰をむさぼるなど!!愚の骨頂!!!」
杏「働かないという行為に対しての積極性!!!これこそが!!!真のニートというもの!!!!」
P「え、ちょ、杏」
杏「我ニートを極めん!!!!さすらば後免!!!」
ボムンッ!!!
P「煙幕!?」
P「ゲホッ……杏、なんでこんなも……」
P「か、変わり身の術だとッ!!!?」
茜「何事ですか」
バラバラバラバラバラバラバラバラ
P「えっ」
ガララー
杏「はーっはっはっは!!私は如何様な手を使ってでもサボってみせよう!!!
真のニートとして!!ニートの頂点を極めしものなり!!!」
バラバラバラバラバラバラ
茜「わー、ヘリコプターっておっきいんですねー」
P「……」
このあと全力でサボる杏を止めるために、かなりの労力を費やしたことは言うまでもない。
ちなみにPの給料の半年分は吹っ飛んだ
菜々「だから使い方に気を付けてくださいって……」
P「俺、今回ばっかりは悪くないよね!?」
終わり。 - 109 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 03:43:37.83 ID:3r+TK6Lro
- ■おまけ①『あの機能』とは?
P「実はコレ、属性の重ねがけもできるんだよなー」
菜々「がんばって制作しましたからね!」
P「たとえばクールな雪美にクール光線をあてると」
バリバリ
雪美「……」
P「よりクールでミステリアスに!」
雪美「……」
(((……これ……何?)))
P「(こいつ……直接脳内に!?)」
佐城雪美(10)
- 110 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 03:45:46.69 ID:3r+TK6Lro
- ■おまけ②この発想しかなかった
李衣菜「うっひょー!」
李衣菜「ウッヒョー!」
李衣菜「ウッヒョーーーー!!!!!」
夏樹「上から、キュート、クール、パッション?」
P「正解」
夏樹「よっしゃ!」
菜々「(何をやってるんでしょうか……)」 - 111 : ◆ZWAJnJ4q9E 2014/07/10(木) 03:46:30.14 ID:3r+TK6Lro
- はい以上です。今更気づいたけどこのシステム楽しいな。
またやるかもしれません。ありがとうございました。 - 112 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 03:50:58.48 ID:HD2PUx8bO
- 乙!
- 115 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/07/10(木) 09:31:38.86 ID:mVfDzy+70
- 乙です
楽しいのでもっと色々やって下さい♪

「モバマス」カテゴリの記事
コメントする
全ランキングを表示